モテ塾の
最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。
ここでは日頃
メンタルに関することや
潜在意識に関すること、
人間関係に関することなどが
メインになっておりますが
私のところにいらっしゃる方々には
健康面のお悩みを抱えている方も
多くいらっしゃいますし、
アラフォーで妊娠・出産するために
どんな努力をしたらいいのか
相談される方もいらっしゃいます。
私自身、40代になって
出産しましたから、
それなりに食べ物を気をつけたり
生活習慣などを見直したりと
いった努力もいたしました。
なので、ブログで
食や健康の話題をすると、
びっくりされる方も
いらっしゃるようなのですが
妊活のためのお話もしますし
イメージアップのための
見た目作りのアドバイスも
させていただいております。
…ということで
前置きが長くなりましたが
今回は食のことを書いてみます
「植物油脂」ってご存じですか
言葉は聞いたことがあるけど
具体的には…という方
多いかもしれませんね。
植物から採られる油脂分を
食用に精製した物の総称で、
マーガリン・ショートニングの
原材料となります。
サラダ油、オリーブ油、ごま油、
ピーナッツ油、パーム油、米油、
ヤシ油、キャノーラ油、亜麻仁油、
グレープシード油、キャロット
シード油、カカオバターなども
「植物油脂」と言われる場合が
ありますが、「植物油」と
言い方をわけている場合も
あります。
前者は体を酸化させるものとして
最近ご存じの方も多いですよね。
2015年6月16日に
米国食品医薬品局（FDA）は、
工場生産された部分的硬化油
（通称・トランス脂肪酸）の
加工食品への使用を全面禁止
しましたね。
（部分的硬化油…植物油に
水素を添加して作る化学物質。
トランス脂肪酸…部分的硬化油に
含まれている主要な脂肪酸成分。）
それによって、「マーガリンや
ショートニングは怖いから
食べない！」という方も
増えているようですね。
グループコンサルで
妊活の講座をするときにも
お伝えするのですが
クッキーや甘めのお菓子には
だいたいといっていいほど
マーガリンやショートニングが
使われています。
私は甘いものがもともとあまり
好きではないというのもありますが
妊活中、できるだけ
食べないようにしました。
（産後、ビターチョコは
好むようになりました）
どうしても…と食べちゃう場合は
デトックスしました。
トランス脂肪酸の含有量が
最も多いマーガリンが、
循環器系（心臓・血管系）の
臓器炎症リスクを最も高めた
という報告もあります
自然食品に含まれている
トランス脂肪酸よりも、
トランス脂肪酸の含有量が高い
化学的に造られた部分的硬化油
（マーガリン、植物油脂、
ショートニング）は、
心臓発作や脳卒中の原因となる
動脈硬化や血漿脂肪、
悪玉コレステロールを
増加させるということなのです。
2011年3月9日、
農林水産省が発表した
『食品に含まれる総脂肪酸と
トランス脂肪酸の含有量』
をご覧いただいてもわかる通り
マーガリンとショートニングは
ダントツです！！
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_kihon/content.html
日本は10年くらい
アメリカから遅れをとっています。
バターのように労力をかけても
少ししか作れないものより、
乳牛に餌として与えていた大豆や
トウモロコシから直接油を搾って、
水素を添加するだけでできる
マーガリンのほうが
安価で作れて利益率もいい。
政府はそれを
黙認しないでほしいですよね
日頃の食事を見直し
ぜひ、お買い物のときに
裏の表示を見てから購入する
習慣をつけてくださいね。
…気にするときりがないくらい
気になりだしますけどね…
＿＿＿＿＿
メルマガ毎日配信
婚活しないからうまくいく！
最後の恋・３６５日無料メールレッスン
LINE公式アカウントは
不定期配信ではありますが
ここだけの企画や情報の発信、
割引サービスなども行っていきます
@635msibi
検索してご登録の場合は
必ず@からご記載くださいね。
もしくは下記のURLから
ご登録が可能です♡
http://nav.cx/35usx5c