モテ塾の
最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。
さて、今回も私事ではありますが
「3週間で結婚が決まったわけ」
についてお話いたします。
自分なりに交際期間の3週間を
振り返ると、以前に書きましたように
お互いにとって心地よい距離感を
日々探っていく中で、
お互いの方向性が徐々に
一つになっていったという感じです。
そしてお互いがかけがいのない存在で
もう通常の恋愛と同じような
いつか別れがくる関係なんて
考えられないとなった頃、
結婚が決まったように思います。
私は意識していたつもりはなく、
自然と将来こんなふうになりたい、
仕事でこんなことを叶えたいと
いう話の延長戦で
結婚したら…という話を
何度も何度もお互い話していた
そうです
（そんな大事な部分、覚えてなくて
ごめんなさい）
ですから夫は付き合って2週間で
「この人を手放してはいけない
」
と思い、「北海道に連れて行って
（墓参りは口実だったそうです）
プロポーズをしよう」
と決意したそうです。
交際中は、気があったから
飾らず素でいられたというのも
大きかったとは思いますが、
私が意識して努力していた点と
いえば、下記があります。
私は3つの条件を書いている頃
ふと思ったことがありました。
「人に要望ばかりして
私は何様なの
私はそんな素敵な人と
見合う自分になるのに
どんな課題があり、
何をクリアしなければいけないの
」
そこで、周りの人に意見を求め
自分の課題を明確にし、
日々、それをクリアできるよう
生活に落とし込む努力をしました。
その中でも一番頑張ったと言えるのが
「男性を立てる」
ということでした。
周りの男性陣を実験台にして
（失礼ですみません）
コミュニケーションを積極的にとりながら
男性を褒めたり立てたり…と
やってみました。
7歳下で当時会社員で
少々カワイイ借金のあった夫は
そういう点で自分に引け目を
感じているようでしたが、
上記の甲斐あって
引け目に思わないよう
声がけができました。
「私、全く不安に思ってないよ。
借金だってちゃんと返せると思うし
自己投資のための借金なら
いずれ何倍にもなって戻ってくるよ」
「遅咲きなだけでしょ」
「あの両親の血を
引いているんだから
これから面白いことするでしょっ」
と励ましたり、信じている
ということを伝えたり、
バイクで表参道を走りながら
夫「この辺りに3年後くらいに
オフィス構えていたいよな〜」
私「いいね〜
ありえるでしょ」
など。
決して相手の夢を否定せず
常に、彼にとっての一番の
応援団長でい続けました。
弊社が六本木ヒルズで
セミナー開催の選考に受かったとき、
夫は私以上に喜んでくれました。
「悲しみは半分こ、喜びは二乗！」
という最初の誓いを
お互い実践する努力を
していました。
2人のうちのどちらかが
結婚を意識していても
どちらかがまだまだと思っていては
結婚にはたどり着きません。
お互いの気持ちを日々確かめ合い
二人三脚して歩調が合うよう
お互いを労り合い
ヤマアラシのように
接していたんだなと思います。
私もこうして書いてみて
初心忘れるべからずで
これからもお互いを
大切にできるような関わりを
していこうと改めて決意しました。
今努力していることが
このようにつながっていくんだ
というイメージになればと思い、
書かせていただきました。
ご参考になりましたら幸いです
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