モテ塾の
最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。
過去を清算しなければ
幸せは遠いでしょう…。
過去を清算する方法を
前回お伝えしました。
3つめの
「相手の幸せを願うこと
（これは、元彼も
それ以外の人も）」
ということについて
大事な解説をいたします。
アラフォーともなると
思いがけず妊娠してしまった
なんてことがある人も
いらっしゃるでしょう。
好きな人との子ではなく
事故だと思いたい方も
いらっしゃるかもしれませんね。
そのときお腹に宿った子を
大人の事情で
堕胎しなければならなかった
方もいらっしゃいますよね。
では、そのときの子と
さよならするとき、
またはしたあと
どのようにしましたか
供養はされましたか
もしくは、
「また戻ってきてね」
と優しく声をかけて
あげましたか
この世に
生まれてこれなかった
子に対しても、幸せを
祈ってあげましょう。
「水子供養しないと
祟りがある」などという説も
あるようですが
「水子は清い魂のままあの世に
帰っていくため
祟りなどはない」という説も
あるようです。
（私は霊能者ではないので
詳しく知りたい方は
調べてみてください）
ただ、気になる方は
供養してあげたらいいと
私は思います。
供養する場合ですが、
妊娠5ヶ月を過ぎた胎児は
正式に戒名を付けお祀りし、
水子や生後1〜2ヶ月で
亡くなった乳児も
心を込めた供養をするのが
正しい供養方法だそうです。
供養できる場所も
たくさんあるようですが
詐欺まがいのところも
あるようなので
しっかり調べてみてくださいね。
私の元にいらした方の中で
堕胎してしまったことを
かなり後悔している方が
いらっしゃいました。
「だから自分はなかなか
結婚できないのか…」
と。
「それとこれは違うのでは」
と思いましたが
あまりにも罪悪感が深い方
だったので、
供養をお勧めしました。
その後1〜2年のうちに
彼女は結婚し、
可愛い赤ちゃんを授かり、
幸せな家庭を
築いてらっしゃいます。
水子供養したことが
功をなしたのかは不明ですが、
謝らなければならない相手、
幸せを願ってあげていない
相手がいたら、是非
すぐに行動に移してみてください。
きっと回り回って
幸せが訪れますよ。
ただし、自分が幸せになるために
その行為を行うのではなく
あくまでも心から
相手の幸せを願って行うことが
とっても大切です
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