ここ最近、芸能人の結婚報告や
結婚宣言が続いていますね。
まずは、神田沙也加さんと
村田充さんの結婚。
そして菊川怜さんと
総資産200億円ともいわれる
実業家の穐田誉輝
(あきたよしてる)さんの結婚。
そしてバブリー芸人
平野ノラさんの結婚宣言。
(今年中にはとのこと)
あとの2人は30代後半の駆け込み婚
今回は「最後の恋」について
改めて考えてみたいと思います。
「最後の恋」は
『運命のパートナーと出会い
生涯を添い遂げること』
と定義しています。
極端な話、相手の条件を下げ、
少々相手の気になる点に目をつぶれば
誰だって結婚はできます。
でも、そんな結婚
望んでいないですよね
本当に他の誰でもない
「この人となら」と思える相手と
結婚したいから、
じっくり自分と向き合い、
相手を吟味しているのですよね
最後の恋をする相手は
お互いが年を取り
よぼよぼのおじいちゃん
おばあちゃんになっても
お互いに支え合い、
いたわり合い、受け止め
譲り合って許しあって、
命ある限り
相手と添い遂げようという
覚悟を持てる人です。
チャーミーグリーンのCMに
出てきた老夫婦のような
イメージです
(年代的にわかっていただけますよね)
だからこそ、
着地点が違うのです。
婚活をしていると
さまざまなコンサルタントのお話を聞いたり
相談所のカウンセラーのアドバイスを受けたり
することでしょう。
ただし、その方が
どこを着地点に置いているのか
しっかり把握してください。
ただただ結婚がゴールの方なら
その方のアドバイスを受けて
ご自身が納得できるのか
それをしっかり自問自答してください。
最後の恋をするために
どんな人と接し、どう考え、
どう行動したらいいか
今一度考えてみてくださいね