結婚したい理由が間違っていると
幸せな結婚はできません。
その中の例として、
前回5つ挙げましたが
今回はその1つめのNG例を解説いたします。
1. 親と別居したいと思っていたから
「親と別居したいけどしなかった」
その理由として
経済的なものを挙げる方は要注意です！
「場所的に便利だし、通勤も楽だし、
わざわざ一人暮らしする必要がない」
という方もいらっしゃるでしょう。
ただ感じるのは、
親と同居している人のほうが、
割合としてなかなか結婚しないようです。
私のセミナーやコンサルやレッスンに
いらっしゃる方の7割ほどが
親御さんと同居されていることから考えても、
アラフォーにして親と同居ということが
もしかしたら相手の男性に
マイナスイメージを与えている
可能性もあるといえると感じます。
親の寄生虫になって
経済的にも家事なども
おんぶにだっこになっていて
そろそろ親元を離れたいからと
結婚を考え、結婚相手に
寄生先を変えるというのは都合のいい話。
そんな気持ちで結婚して
うまくいくはずがありません。
幸せな結婚を望むのなら
自立・自律することが大切です。
「結婚したいが不安」という方の中には、
「他人と生活したことがないため
生活していけるのかが不安」
という方が少なくありません。
私の意見としては、一度でも
親元を離れ一人暮らしするか、
彼氏と同棲するか、
もしくは社員寮に入るとか
シェアハウスに入居するとか
ホームステイするなど
他人との生活を体験されることを
お勧めいたします。
練習がなくていきなり本番の
試験や試合はきついですよね。
それと一緒です。
是非何かしら策を練ってみて
くださいね
