前回は「アウトプットすると自分の本音がわかる!」
と題してお話いたしました。
先日クライアントさんと
お話していて、
こんなことを言われました。
「結婚相手の3つの条件
だけではなく
結婚生活も3つ条件を
書き出すといいのですよね
ちなみに浩子先生は
どのような条件に
していたのですか」
一言一句は合っていないとは思いますが、
下記のようなことを
書いていました。
・結婚しても仕事をしていて
お互いがお互いの
一番の応援団長
・「ママ、カッコイイ!」と
子どもたちに憧れられる
後ろ姿を見せている
・悲しみは半分こ、
喜びは2乗!
「奪い合えば足りぬ、
分け合えば余る」
だから後者でいく!
実は最後の想いは
夫にも交際期間中に
伝えたことがあります。
2回目のデートのときに行った
フレンチのお店でオーナーに
「おっ彼女か」
と夫が質問され、
「あっはい、そのうち」
と答えたため(苦笑)、
オーナーが何だか
気を利かせてくださって、
チェキを持ってきて
2人を撮ってくださったのです
その時点では
夫と付き合うことが
決まっていなかったため、
私は戸惑っていたものの
まるでカップルのように
仲睦まじく写っています
そして、前回の告白には
「お話の方向性が
違ってきていますよね…」
と速攻でお断りしたものの、
その日の帰り道に
「俺と付き合わないと
後悔するよ」
と言われて、
お付き合いすることになり…
その後このときの写真を
思い出したのです
そして私の部屋の2人がよく見る場所に
そのチェキを貼り、
余白に、先ほど3つめにお伝えした言葉
「奪い合えば足りぬ
分け合えば余る」
と書いて、
2人の指針にしてきました
今では衣装部屋の
目の高さに飾ってあります
実はこのことを
昨夜子どもを寝かしつけた後
2人で話していたら、
夫が突然、
「その写真撮っておいて」
と言ったので
んと思ったのですが、
「写真が古くなって
ボロボロになる前に
残しといてってこと」
とのことでした
改めてイメージを
実現させることができたことを
嬉しく思いました
そして、この質問をしてくれた
クライアントさんのおかげで
出会った当時のことを
また夫と話せたことに感謝しました
あなたもこんな日が来ることを
ぜひイメージしてくださいね