甘いお菓子以外にも
妊活する上で控えたいもの
があります。
それは
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「乳製品」です。
昭和22年から
アメリカの政策で
保健所での栄養指導が認められ、
給食に牛乳が導入されるように
なったそうです。
ところがそのころから
骨粗鬆症が増えたといいます。
なぜなら、日本人の腸には
牛乳のカルシウムを吸収する
酵素が少なく、
大人になると不足して、
せっかく牛乳を飲んでも
カルシウムのほとんどを
排泄しまっているのです。
世界一牛乳を飲んでいる
ノルウェーでは骨粗鬆症が
ナント日本の5倍
アメリカでは
骨粗鬆症が多いのは
牛乳の摂り過ぎからだと
考えられています。
牛乳を飲めば飲むほど
どうやら体内のカルシウムが
減少していくようなんです
ということは牛乳は猛毒
牛乳の飲み過ぎにより
カルシウムが奪われ
虫歯になり易やすくなったり
原因となる成分、乳糖が
含まれているため、
下痢になりやすくなります。
そもそも、人間のお乳ではなく
牛のお乳です。
牛の体温は約42℃あるので、
人間の体温では
固まってしまうのです。
牛乳の中で最も問題なのが生乳です。
癌の促進要因である「カゼイン」を
食べ物の中で一番多く含んでいるのが
生乳なのです。
（カゼインというのは
よく食品添加物に記載されています）
では、乳製品の中で
ヨーグルトはどうでしょう
ヨーグルトが
白内障を誘発してるということは
ヨーロッパでも広く知られています。
「牛乳をさらに精製した
粉ミルクは、赤ちゃんを
死に招く最悪の食品です」
と“薬を出さない・注射をしない”
自然流の子育てを提唱している
小児科医の真弓貞夫先生は
おっしゃっています。
私も母乳育児を推奨している
病院で子ども達を出産できて
良かったな〜と思っています
それ以外に、
乳がん、前立腺がんの原因や
にもなるといわれています。
牛乳を１日に２杯以上飲む女性は、
それ以下の女性よりも
卵巣がんにかかる確率が
倍になるとのことです。
しかし一方で、低脂肪牛乳や
脱脂乳（スキムミルク）は、
逆に卵巣がんのリスクを低くする
という研究結果もあり、
まだ 因果関係は
はっきりしていないようです。
（牛乳メーカーは、
生活習慣病の原因の一つに
牛乳があると分かっているため、
低脂肪乳や脱脂乳を生産せざるを
得なくなったとの説あり）
骨が強くなるといわれている
牛乳を飲んでいても
実際は違うようですね
牛乳100gの中に
カルシウムは110mg。
しかし大根の葉っぱでは260mg
2倍以上です
さらに、切り干し大根なら5倍。
わかめなら7倍。
ひじきなら14倍。
煮干しは22倍です
ですから、他の食品でも
カルシウムはたくさん摂取できる
というわけです。
キレる子どもが多いのは、
前回お話した「白砂糖」も原因ですが
牛乳のせいでもあるようです。
実際に、暴力を起こした生徒に
牛乳をやめさせたら、
暴力の回数が減ったそうです。
乳製品というと、牛乳だけでなく
バターやクッキーなども挙げられます。
まあ、諸説ありますので
何を信じるかは
自分次第のところもありますが
牛乳は、少し控えて行くと
いいかもしれませんね
