モテ塾最後の恋応援ナビゲーター
市川浩子です。
前回は「女性特有の病気になりやすい人とは？」
と題してお話しました。
昨夜のスーパームーン、ご覧になりましたか
パワーを感じましたね。
さて前回は、女性特有の病気になりやすい人について
書きましたが、実は体の不調は
その部位からのメッセージです。
心の声に耳を澄まさないと
慢性的な病気になっていったりします
私は20代前半の頃、2年くらい
さまざまな病気を併発していました
・自律神経失調症
・膀胱炎
・神経性胃炎
・生理不順→半年無月経
・拒食症（最低体重は36kg）
・過食症（上記の2週間後に53kg）
・肝炎
・腎盂炎
最初は無茶なダイエットからでしたが
全てはストレスと心の弱さからでした。
心と体は繋がっています。
心の持ち方によって
病気になるともいえます。
どの部位が病気になるかによって
心の状態がわかるかもしれません。
下記を参考にされてみてくださいね。
【肺】→ご自身の人生を生きる
能力を表します。
肺の問題は自己攻撃を表し
「私には生きる権利がない」
と感じていると病気になるようです。
【肝臓】→生と死や怒りに関する
問題を表します。
肝臓に問題があるのは
死の方向にむかっている表れです。
【胆嚢】→怒りや苦渋に圧倒され
起きていることに対し批判的な状態。
【膵臓】→痛みの貯蔵庫であり
感情と体験の統合が行われる場所。
許容量を超えるほどの痛みがあって
圧倒されている状態です。
【大腸】→葛藤の間で身動きが
できずにいる表れです。
状況やご自身の感情を理解・
統合しようとしていない状態です。
【心臓】→愛と勇気の象徴です。
傷心や深い失望により
自己感覚を失ったことを表します。
【胃】→理解し受け入れる能力を
表します。
感情的体験をどのように消化し
栄養にできるかを反映します。
我慢できないこと、
感情的に消化できないことがあるという表れです。
【脾臓】→怒りやネガティブな感情の
排気に関係しています。
ネガティブな感情に圧倒され
発散しきれない怒りがある状態です。
【動脈】→与えることと受け取ることに
対して抵抗がある表れです。
【静脈】→手放すことと
開放することに関するテーマを表します。
仕事と休息の間のバランスを
見つけるのが困難になっている状態です。
【腎臓】→浄化を意味します。
掃除すべき感情がありすぎて
手に負えないという表れです。
【膀胱】→感情的、性的、
霊的なテーマを表します。
これらのテーマで、何らかの
困難を持っている表れです。
【卵巣】→動揺がストレスの原因に
なっています。
動揺は創造的エネルギーの誤用、
誕生やセックスへの恐れ、
身を任せることへの恐れなどから生じます。
卵巣が病気になるときは
実は深いレベルで
女性性への抵抗や蔑む心が
隠されているといわれています。
慢性的な体の疾患は、心からのメッセージ。
ついつい心のケアは
後回しになりがちかもしれませんが
「疲れてくると、いつもここが…」
と感じる部位がありましたら、
心の状態を上記でチェックしてみてくださいね。
次回は、部位や体の不調具合
によっての意味をお伝えします
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