モテ塾 の婚活ナビゲーター
市川浩子です。

前回は「ハイヒールを盗んだ男 でも元は男性のもの?!
と題してお話ししました。
今回はハイヒールの話の続きです。

ハイヒールと言えば有名なのが
クリスチャン・ルブタンですね。

そのルブタンの映画「ファイアbyルブタン」が、
現在期間限定で公開されています。

予告編は⇒こちら


そのルブタンのヒールの特徴は
ヒールの底が赤いということですよね。

ヒールの底が赤いヒールは
もしかしたらルイ14世が最初かもしれません。




ルイ14世はヒール部分と靴の裏が
赤く染められたハイヒールを履いていた
といわれています。

赤の染料は高価で、
勇ましさを含意する色でした。


このスタイルはすぐに海外へと広がり、
1661年に行われたイングランド王
チャールズ2世の戴冠式の肖像画には、
フランス風の真っ赤なハイヒールを履いた
王の姿が描かれています。
(彼は185センチを超える長身の持ち主)


1670年代になるとルイ14世は、
自分の廷臣だけに赤いヒールの靴を
履くことを許すという勅令を発しました。

足元さえ見れば、フランス社交界の誰もが
王のお気に入りは誰なのかを
確かめることができた
のです。

しかし実情は、許可を得ない偽物のヒールが
横行していたようですショック!

その後1740年頃には
男性がハイヒールを履くのを辞めてしまい、
その50年後にはフランス革命により
人気を失い、女性も吐くのを辞めてしまいました。


そして再びハイヒールの人気が出たのは
19世紀半ばといわれています。

ポルノ制作者が
典的な裸婦像と似たようなポーズを
モデルにとらせながら、
足には現代風なハイヒールを履かせました。

このように、ポルノグラフィーと
結びついたことがきっかけで、
ハイヒールは女性のエロティックな装飾品
と見なされるようになったと考えられています。

ルブタン ヒール

確かに赤いハイヒールや
ルブタンのように底が赤いハイヒールは
セクシーな印象を与えますよね。
女性らしさを表現したいときのアイテムとして
活用できますねサンダル

今日は靴のショッピング同行。
それにちなみ、ハイヒールの歴史をお話しましたパーべーっだ!



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パーニコニコ



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