モテ塾 の婚活ナビゲーター
市川浩子です。
前回は「交際相手も友人もいない割合が男女ともに５割以上？！
」
というお話をしました。
今回は１週間ほど前にニュースになった
「卵子保存」についてです。
以前少し触れたお話ですが、
最近独身女性の間で「卵子保存」が注目を集めています。
注目される背景には
下記のようなことが考えられます。
・女性の社会進出による晩婚化・晩産化（卵子老化）
・恋人がいない男性…６割 女性…５割
今まで卵子の凍結保存については、
不妊治療を目的とした夫婦と、
治療で卵巣機能が失われる恐れのあるがん患者にのみ
日本産科婦人科学会の指針などで認められていました。
ところが８月２３日、日本生殖医学会
（理事長・吉村泰典慶応大産婦人科教授）は、
健康な未婚の成人女性が、
将来の出産に備えるために行う卵子の凍結保存を容認する
指針案をまとめました。
未婚の女性に対する見解が示されたのは初めてのことです
ただし、下記のような条件があります。
・採卵時の年齢が４０歳以上は推奨できない。
・凍結した卵子を回答して受精させ子宮に戻す年齢は
４５歳以上は認めない。（高齢出産のリスク回避のため）
「決して卵子保存を推奨する訳ではない」
としていますが、
アラフォー女性にしてみたら、希望の持てるお話ですね
今のうちに卵子を保存しておいて
結婚し、子どもが欲しいとなったときに
少しでも若い卵子で赤ちゃんを作るというのは
ありだと思います
ただ、妊娠する確率は１０％程度だそうなので
できれば運命の人との出会いを早め
リアルに妊活できる状態になるることのほうが
大事ですね
（卵子保存に本当にご興味のある方は
専門の医療機関に問合せしてもいてくださいね
）
いずれにしても、希望を持って行きましょう
※女性は美しい花であれ
女性が輝いていれば、男性は自然に引き寄せられます
今後もアラフォー女性が婚活せずに結婚できるための
ヒントを発信していきます。
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