おはようございます。
モテ塾
のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。
「クリティカルファクター」という言葉をご存じでしょうか
簡単にご説明すると、潜在意識と顕在意識の間にある
【膜】のようなものです。
クリティカル・ファクターには、いくつかの役割があります。
１．潜在意識内のプログラムが損なわれないように保つ働き
２．顕在意識を膨大な量のメッセージに圧倒されないよう
保護する働き
３．暗示に対して極めて無防備な潜在意識が、
外部から与えられるすべての指令に従ってしまわないよう
監視する働き
私たちのクリティカル・ファクターは、６歳の頃に形成され始め、
１２歳頃までに形成されるといわれています。
それまでは、潜在意識と顕在意識に境界線がないため、
外的情報や刺激が、直接、潜在意識の中に取り込まれていきます。
そのため、私たちの潜在意識は誕生からほぼ６年の間、
無防備な状態にあるということです。
（子どもたちが暗示の影響を特別に受けやすいのはそのためです）
このクリティカルファクターが
完全にその機能を発揮するようになるのは、１２歳頃です。
その頃までには、心のプログラミングもほとんどできあがっています。
クリティカル・ファクターは、潜在意識の見張り番として
そこへの入り口を固くガードしています。
そのため、既にプログラミングされているものと調和しない情報が
その中に入ろうとしても、それは至難の業です。
クリティカル・ファクターを通過することを許されるのは、
既に潜在意識に刻まれている信念システムや
同一化された情報と調和するメッセージのみです。
人生に劇的な違いを起こしたり、
子ども時代に受け入れたプログラムによる影響から
抜け出したりすることが困難なのは、
このような理由があるからなのです。
この時期に親から何を言われ、どう育てられたか、
それを子どもの自分がどう感じ、どう受け止めたかによって、
あなたのプログラムは作られていきます。
それは、今後の人生に必要がないばかりか、
足かせとなってしまっているプログラムが誰にもあります。
そのプログラムを知り、いいプログラムに書き換える方法を
明日3月28日のセミナーでお伝えします。
※詳しくは→こちら
プログラムを書き換えることによって
人生に違いが起きるので、
かなり気合いを入れて行う予定
顔晴ります
※上記の内容は、今週のビジモテ通信のコラムの一部です。
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