おはようございます。
モテ塾
のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。


友人がかかわっているプロジェクトの
セミナーに参加してきました。

「いつか産める」に備えよう!」
専門医と考える不妊対策

といった内容。

不妊治療や卵子保存、卵巣保存といった
デリケートな問題に関してがテーマでした。

そのお話をしてくださった専門医の先生の中で
私が約3年前に子宮筋腫の腹腔鏡手術を行った病院の先生がびっくり
さらにびっくりしたのは、私の手術の主治医だった先生と
タックを組んで、年間500件ほどの腹腔鏡手術を行っているという

先生だったんですええ!!
「もしかしたら、僕も一緒だったかもしれないですね。
こうして、その後無事妊娠されたことがわかって嬉しいですニコニコ
と言っていただけましたラブラブ!

また、私が通っていたクリニック出身の先生方もいらして
何だかご縁を感じましたべーっだ!


印象的だったお話があります。

16歳の女の子が、病気の治療で
子宮にダメージを受けることになることがわかり
卵子を取り出し保存するという「卵子保存」を決断。
治療後、妊娠したい時期に卵子を戻せば
卵子を保存したときとほぼ同じ状態のままの卵子を
戻せるといいます。

その16歳の子が、治療に専念するとき
自分の採取した卵子2つの写真を
ベッドの枕元に置き、それを見て頑張ったと言います。

その子が大人になり、卵子保存から10年以上たった今
卵子保存の処置をした先生(お話してくださった方)に
メールをしてくださったそうです。

「先生、結婚しますビックリマーク
5月○日、空けておいてくださいラブラブ!


結婚相手の方は、卵子を凍結保存していることも
病気だったことも、すべて話し、すべて理解してくれた人だと言います。

癌の方や、病気で子宮を全摘出しなければならない方が
その前に、卵子や卵巣を凍結保存するという方法で
女性としての生きる希望が得られるといいます。

それだけでなく、女性は誰でも
年齢とともに卵子老化が起きるため
いつ結婚できるかわからない、
いつまで妊娠が可能なのかはてなマーク
などと不安を抱えながら仕事を頑張っている女性たちが
選択するひとつの手段として、選択する女性が増えているようです。

現在晩婚化が進み、今期が遅れることで
妊娠、出産も遅くなっています。
(私も遅かった一人あせる

それにより、40代で妊娠を考えた場合
妊娠するまでの間に、かなりの努力が必要だといいます。
(確かにそう思います)

・妊娠するまでに時間がかかる場合が多いこと
・妊娠したからといって無事出産できる確率が
40代以前の女性たちよりかなり低い
・無事出産できたとしても、ダウン症の子を産む確率もかなり高い

このように、本当に本当にリスクが高いということを改めて知りました。

そう考えると、健康な女性が
卵子保存をしておくことは
ひとつの選択肢としてありだな~と
つくづく感じました。
(卵子がわかければ、極端な話
閉経後の女性でもホルモン剤を服用することで
妊娠できるといいます!!

色々と考えさせられる問題もありましたが
今の女性たちの希望につながる方法だと感じました。

そして、私の娘は、本当にたくさんのリスクがある中で
元気に育ってくれたんだな~と、改めて感謝しましたラブラブ!

私もいつか、妊活されている女性たちの
お役に立てたらいいなと本気で考えています。


今日も、皆さまにとって良い日になりますように祈る

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