おはようございます。
モテ塾 のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。
モテ塾 のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。
育児をしていると、ふと思うことがあります。
「この考え方、ビジネスでは応用できていないな」
「これって、あの人に対してもしてあげたら
結果が違うかも」
先日、ママ友たちとお互いの育児の悩みを
話していたときの気付きです。
私の娘は、母乳とミルク以外、あまり水分を取りません。
食事のときは、様々なスープや麦茶を容器に入れて、
スプーンで飲ませてあげると全て飲むのですが、
それを果汁用の哺乳瓶で飲ませようとすると
嫌がって飲みません
(画像検索から選びました。娘ではありません)
上記のような、哺乳瓶とは違った口元の
「まぐまぐ」というものがあるのですが
それで飲ませようとしても、
ストローを指すタイプのもので飲ませようとしてもダメです
だから最近では、食事のときスプーンでスープを挙げる程度でした。
ママ友のひとりは、息子さんがなかなかお昼寝をしないということと、
離乳食をあまり食べないということが悩みでした。
私の悩みは、ママ友のひとりの体験談で視野が広がりました。
「きっとストローを差し出しても、飲み方が分からないんでしょうね。
私は最初、ストローの付いたパックのジュースから始めましたよ。
パックを指で押してあげてジュースを口に入れてあげているうちに
自分で吸うようになりました」
なるほど早速その後やってみると、
まずは飲ませることに成功
あとは、自分で吸ってくれるようになるのを待つだけです
ママ友の悩みは私の体験談が参考になったようです。
一緒にお昼寝できる日は、横で寝てあげる。
(もしくは、寝付くまで寝るふりをしたり、いちゃいちゃする)
そうすると、寝てくれます
離乳食は、出来合いのものを半分以上は
使っちゃっているという話をしたら
モリモリ食べる私の娘の話に触発されたようで、
出来合いのものを買って食べさせてみたら、
美味しそうに食べたそうです
少し味付けしてあるもののほうが、
赤ちゃんも喜ぶみたいですね
この出来事から気付いたこと。
「赤ちゃんだし、知らなくて当たり前。
だから接している自分が工夫するしかない」
というスタンスに立っています。
しかし、ビジネスシーンでは・・・
「なんでこんなことができないの
なんでこんなことも知らないの
社会人としてあり得ない」
というスタンスで接している場合が
往々にしてあります
それは、今の自分とキャリアの浅い人を比べて、
そう見ている場合があったり、
自分が定めた常識(常識って人によって尺度が違いますよね)に
捕われた考え方をしている場合があります。
また、「できないのではなく、やり方が分からない」
という考え。
「何度かやったけどできなかったから、この子はできない
(もしくはその行為が嫌い)」
と決めつけてしまうのではなく
「この方法でダメなら別の方法で」
という発想の転換や、工夫が必要
「できないのは、自分の指導方法に
工夫が足りないから」
「指導する側が、
できるまで根気よく教える姿勢がなかったら
ずっとできないまま」
という姿勢でいないと、
相手は成長しないですね
育児でもビジネスでも、教える側の自分自身に矛先を向けて、
「自分がどうしたら、相手は伸びるか」
を考えることが重要ですね。
育児を通して、多くの気付きをもらっていますが
今回特に気付きが大きかったので、書いてみました
皆さんの参考になりましたら幸いです。
今日も、皆さまにとって良い日になりますように
*****************************************
モテ塾 で自分磨き♪
見た目とマナーとコミュニケーションを磨きませんか?
「この考え方、ビジネスでは応用できていないな」
「これって、あの人に対してもしてあげたら
結果が違うかも」
先日、ママ友たちとお互いの育児の悩みを
話していたときの気付きです。
私の娘は、母乳とミルク以外、あまり水分を取りません。
食事のときは、様々なスープや麦茶を容器に入れて、
スプーンで飲ませてあげると全て飲むのですが、
それを果汁用の哺乳瓶で飲ませようとすると
嫌がって飲みません
(画像検索から選びました。娘ではありません)
上記のような、哺乳瓶とは違った口元の
「まぐまぐ」というものがあるのですが
それで飲ませようとしても、
ストローを指すタイプのもので飲ませようとしてもダメです
だから最近では、食事のときスプーンでスープを挙げる程度でした。
ママ友のひとりは、息子さんがなかなかお昼寝をしないということと、
離乳食をあまり食べないということが悩みでした。
私の悩みは、ママ友のひとりの体験談で視野が広がりました。
「きっとストローを差し出しても、飲み方が分からないんでしょうね。
私は最初、ストローの付いたパックのジュースから始めましたよ。
パックを指で押してあげてジュースを口に入れてあげているうちに
自分で吸うようになりました」
なるほど早速その後やってみると、
まずは飲ませることに成功
あとは、自分で吸ってくれるようになるのを待つだけです
ママ友の悩みは私の体験談が参考になったようです。
一緒にお昼寝できる日は、横で寝てあげる。
(もしくは、寝付くまで寝るふりをしたり、いちゃいちゃする)
そうすると、寝てくれます
離乳食は、出来合いのものを半分以上は
使っちゃっているという話をしたら
モリモリ食べる私の娘の話に触発されたようで、
出来合いのものを買って食べさせてみたら、
美味しそうに食べたそうです
少し味付けしてあるもののほうが、
赤ちゃんも喜ぶみたいですね
この出来事から気付いたこと。
「赤ちゃんだし、知らなくて当たり前。
だから接している自分が工夫するしかない」
というスタンスに立っています。
しかし、ビジネスシーンでは・・・
「なんでこんなことができないの
なんでこんなことも知らないの
社会人としてあり得ない」
というスタンスで接している場合が
往々にしてあります
それは、今の自分とキャリアの浅い人を比べて、
そう見ている場合があったり、
自分が定めた常識(常識って人によって尺度が違いますよね)に
捕われた考え方をしている場合があります。
また、「できないのではなく、やり方が分からない」
という考え。
「何度かやったけどできなかったから、この子はできない
(もしくはその行為が嫌い)」
と決めつけてしまうのではなく
「この方法でダメなら別の方法で」
という発想の転換や、工夫が必要
「できないのは、自分の指導方法に
工夫が足りないから」
「指導する側が、
できるまで根気よく教える姿勢がなかったら
ずっとできないまま」
という姿勢でいないと、
相手は成長しないですね
育児でもビジネスでも、教える側の自分自身に矛先を向けて、
「自分がどうしたら、相手は伸びるか」
を考えることが重要ですね。
育児を通して、多くの気付きをもらっていますが
今回特に気付きが大きかったので、書いてみました
皆さんの参考になりましたら幸いです。
今日も、皆さまにとって良い日になりますように
*****************************************
モテ塾 で自分磨き♪
見た目とマナーとコミュニケーションを磨きませんか?