おはようございます。
モテ塾
のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。
昨日は、24時間で生まれ変わる!
パーソナルプロデュース講座
6日間集中コース
3日目。
私は女性の方対象に着こなしのお話と、
男女対象にパーソナルカラーのお話をさせていただきました
色彩心理や色の効果などをお話したら、
皆さんとっても熱心に聞いてくださいました
着こなしに関しては、やはり女性らしい質問が
・体型的に気になる部分をどうカバーしたらいいか
(首が短い、長い、襟の形とフェイスライン、フェイスラインと髪型の関係)
・パンツばっかり履いているとしぐさが美しくなくなるか
・クロップドパンツの丈は、
ふくらはぎが太く見えないようにするのにどのくらいがいいか
などなど・・・
パーソナルカラーの講座では、クイック診断で一度
ブルーベースかイエローベースを診断してもらい
ブルーと言われた方が、私が診断させていただいたところ真逆
ブルーベースだとどちらも、
ひげがカールおじさんのように浮き上がってきて
顔も黒っぽく影ができて病的になり、絶対違うということで
イエローベースと判定させて頂いた方がいらっしゃいます。
その方はかなりショックだった様子
それはそうです。
「自分はブルーベース」
と思って服も意識していたのに、
それが違ったわけですから
私も同じような経験がありますが
A型だと思って人生何年もやっていた人が
ある日突然B型だと分かったようなものです
そのような誤診があるのは、
同じカラリストとして悲しいことです。
カラリストの人たちの診断レベルを
高めなければクライアントさんに失礼
と強く思いました
診断してもらう方の髪の毛がかなり染まっていて
その色に引っ張られてしまうとか
その方がいつも着ている服装の色味に影響を受けてしまっては
お金をもらって診断する
プロのカラリストとは呼べません
数分で診断してもらえるパーソナルカラーのクイック診断は
受ける側の方々にも注意が必要です。
クイック診断は簡単な分、カラリストになりたての方が
練習のつもりで診断することがあるからです
同じクイック診断でも、既に何十人何百人、何千人と
診断した経験のあるカラリストに診断してもらうことをお勧めいたします
だって、その数分の診断で、
その後の服のコーディネートやその人の印象が左右されるのですから
カラリストとして
そういった先のことまで考える重要性、
クライアントさんの印象や人間関係や
人生をも変えるほどの凄い仕事を
やらせていただいているという自覚、
その人の魅力アップに責任を持つ
という姿勢を持って診断に臨もうと
改めて決意しました
講座終了後、自宅付近に到着してみたらお祭りでした
浴衣の美女や、かわいい子どもたちがワイワイ遊んでいて
少しだけ立ち寄り、雰囲気だけ味わってきました
何だか帰宅してどっと疲れが出たと思ったら
娘が朝4:30に起きて、
私の睡眠時間は5時間以下だったことに気付きました
今日も早朝から育児と仕事。
体力つけて、頑張ります
今日も、皆さまにとって良い日になりますように
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