おはようございます。
モテ塾 のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。


昨日の朝日新聞の記事を読んで
考えさせられましたガーン

私は2年程前から、
ユニセフのマンスリーサポーター として、
毎月少額ながら
世界の子供たちを支援させていただいておりますラブラブ!


一人でも多くの子どもたちが、
紛争の犠牲にならないように
役立てていただけたらと切に思います

朝日新聞の記事を、下記に記載いたします。

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「子ども兵士」の体験を語るカナダの大学生
ミシェル・チクワニネさん Michel Chikwanine(24才)

反乱軍の兵士にさらわれ、切られた手首に
麻薬と火薬を混ぜたものを塗りつけられた。
感覚が遠のく。
「撃て!」。
命じられるまま、引き金を引く。
目隠しを外すと、友人の遺体が血の海に横たわっていた。

5歳の時の体験談だ。
母国コンゴで「子ども兵士」にされた経験を語り始めて5年。
今年はカナダに本拠を置くNPOの日本支部の主催で
国内各地で講演した。

脱走し、家族のもとに戻った後も苦難は続く。
10歳の時、自宅を反乱軍の兵士に襲われる。
11歳で隣国ウガンダの難民キャンプへ。
難民認定され、16歳で母と妹とカナダへ渡った。
だが、父と、母国に残った姉は殺害された。

テレビで覚えたイギリスなまりの英語を頼りに、
カナダでは念願の学校へ通い始めた。
同級生が「学校は嫌い」と不平ばかり言うことに衝撃を受けた。
恵まれた生活を送る先進国の若者に理解してもらうのは難しい。
でも、今も多くの子どもたちが兵士にさせられている。

「思い出すのはつらくても、生き延びた自分が語らなければ」

研究者を志し、トロント大でアフリカ学を学ぶ。
兵士になった子どもは地域でも恐れられて帰る場所がなく、
再び暴力や薬物の世界に戻ってしまうことが多い。
彼らに「殺す」以外の社会的スキルを身につけてほしい。
いつかそのための施設を作るのが夢だ。

朝日新聞2012/7/26 14版 2面

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ハイチの地震も東北の大震災も
時が経つと次第に遠い記憶となって
薄れていってしまうのが現実しょぼん

でも、そうであってはならないと思いますビックリマーク
自分一人の力はちっぽけかもしれませんが
多くの人たちの支援により助かる命があるビックリマーク
そう信じて、継続して支援させていただきます。

私もそんな活動を通して多くのことを学んでいますし、
ユニセフの支援によって多くの人たちが喜んでいる姿を見て
少しは人のお役に立っていることを嬉しく思いますラブラブ!

今日も、皆さまにとって良い日になりますように祈る

ペタしてね
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