半袖のYシャツはNG！その理由

おはようございます。
モテ塾 のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。

先日の講座にいらした男性の中から
「半袖のYシャツはスーツのジャケットを
着ていない日であればいいですか？」
というようなご質問をいただきました。

結論からいいますと、半袖のYシャツは常にNG！です

印象アップという点からしても、
ジャケットを脱いだ時も長袖がベストです。

Yシャツは、歴史上、下着の役目でした。
そういう観点から見ると、
半袖のYシャツは露出を高めた下着と言えるかもしれません

スーツに長袖のYシャツは、
伝統と格式に則った正しい着衣の方法と言えます。
半袖のYシャツは、高温多湿の気候を持つ
日本で生まれたもので
石津謙介という岡山県出身のデザイナーが
１９６０年代に作成し、ヒットしたことがきっかけで
日本に定着したと言われています。

また、女性対象のアンケート調査によると
男性が半袖シャツを着ていると
「満員電車で腕が振れたときべたべたして嫌」
という回答が多いようです

ちなみに、下着を着ないでYシャツをきている男性に対しては
「不潔っぽくて嫌」
「透けて見えて嫌」
「汗で張り付いていて嫌」
などといった回答があり、
下着を着ないのも印象ダウンにつながります



政治家たちも、Ｇ７やサミットなどの公式なビジネスの場では
欧米の格式にならって、長袖シャツを着ています。

所属している企業などにより、省エネのため半袖を推奨していたり
袖まくりを推奨しているところもあるようですが
ジャケットを着ていても着ていなくても、
長袖のYシャツを着ることが
ワンランク上のビジネスマンと言えますし、
周りからそのように認知していただけると思います

是非ワンランク上を目指し、明日から長袖のYシャツのメンズが
増えることを期待します

今日も、皆さまにとって良い日になりますように

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