おはようございます。
モテ塾 のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。

育児書を読んでいるら、
子どもとのコミュニケーションは
まさに、心理学の実践の場だと思うことが多々あります。

ある育児書に
、「同情をしてはいけない。一緒に考える
と書いてありました。

いじめにあった子どもに対しては
先生と親でタックを組んで、
子どもがいじめを乗り越えられるよう
導いてあげなければ・・・」
とありました。


「同情」と「共感」は違います。
簡単に言うと、
「同情は、相手との距離を置く感情」、
「共感は、相手に近づこうとする感情」
です。

つまり、相手の苦しみや悲しみを
自分のこととして感じるのが「共感」
ですラブラブ!


相手と同じ立場に立ち、
相手の話している話の情景や気持ちを
あたかも同じ体験をし、同じように感じ、
その意味を理解しようと考えることです。

実は同情は、
相手のことを憐れむことにより
「自分はそんな体験をしなくて良かった」
という安堵と優越感に浸っているのですシラー汗


私の娘も今週末で1歳になります誕生日誕生日
「パパ」「ママ」「まんま」と、意味を分かって
言っているような感じになってきました赤ちゃん 2

もっと大きくなって保育園・幼稚園・小学校などに
通うようになったら、いじめもあるかもしれません。
そんなとき、道場ではなく
共感で接してあげられるようにしたいですねべーっだ!

そして何より、娘がいじめにあったとしたら
まずそのことに誰よりも先に気付いてあげられる親で
ありたいものです。

上質なコミュニケーションをとるには、
相手への深い関心と観察力が非常に大事
ですもんねニコニコ

・・・今、いじめにより自殺した子の親と学校側でもめているのが
ニュースで連日取り上げられていますが
早く解決してほしいです。
(失われた命は帰ってこないのが悔しいですが・・・しょぼん

今日も、皆さまにとって良い日になりますように祈る

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