本当の七夕は今日ではない？！

おはようございます。
モテ塾 のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。

今日は七夕ですね
・・・と言いたいところですが、
実は本当の七夕ってもっと遅いって
ご存じでしたか

もともとの七夕は、太陰太陽暦でいう７月７日に祝っていたもの。
ところが、明治６年（１８７３年）から
太陽暦（西洋式）を使うようになったため、
約１か月早い時期に祝う行事になってしまったようなのです

太陰太陽暦でいう７月７日は、新暦では例年８月上旬頃。
ただし、日本の暦を定める国立天文台では
太陰太陽暦の計算をしていないそうで、
その代わり、「伝統的七夕」という言葉を使い、
旧暦とは別の方法で求めていりるようです。

ちなみに今年の「伝統的七夕」は、８月２４日だそうですよ


私はというと・・・一般的には七夕と言われている今日に一応真に合わせようと、
慌てて佐々の葉を買ってきて、飾り付けをしました

そして、折り紙でおり姫と彦星を折ってみました
なかなかうまくできたと思いませんか
しっかし、結構時間かかりました



佐々の葉に飾るのに、折り紙で輪を作って繋げて・・・。
そんなこと、いつ以来でしょ

こうして、子どもが喜ぶようにと
私の両親もきっとやってくれたんだと思います。

そう思うと、またまた親の凄さを感じると共に
感謝の一言に尽きます
私も親らしく、しっかり年間行事を楽しみます

今日も、皆さまにとって良い日になりますように

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