たくさんのプラスのストロークを

おはようございます。
モテ塾 のパーソナルプロデューサー
市川浩子です。

本日は「ストローク」について、書いてみます

ストロークとは、下記のようなものです。

・挨拶をする

・微笑む

・握手をする

・撫でる

・褒める

・ハグする

・返事をする

このように、相手の存在を認める何らかの言動を言います。

上記はプラスのストロークですが

マイナスのストロークもあります。

ストロークが不足すると

赤ちゃん

の場合、どうなるでしょう？

大声で泣いても誰も来てくれないと、

こんな感じになるようです。

泣くのを諦め始める
　↓
泣き声が弱々しくなり
　↓
人が来ても目を見なくなる
　↓
食欲が減ってくる
　↓
熟睡できなくなってくる
　↓
免疫力が低下してくる
　↓
病気にかかりやすくなる
　↓
場合によっては死に至る

怖いですね～

それだけ人はストロークを必要としています

私蓋然、生後２カ月くらいの赤ちゃんがいる家庭にお邪魔したとき

離婚問題でもめていて、ママが凄くブルーになっていました

その赤ちゃんが生後半年くらいになった頃、再度会いに行ったら

びっくりするくらい、赤ちゃんらしくない子になっていました

全くと言っていいほど、あやしても何しても笑わない無表情の

赤ちゃんだったのです

幼い頃からのストロークの交換は、

与え方や受け方が、

その後の人間関係や自己イメージ、人生観に

大きく影響すると言われています。

ストロークの受け渡しに、どのようなパターンを持っているでしょうか？

一度見つめてみるのもいいかもしれませんね。

昨日は退院間近なことを、

ＮＩＣＵでお世話になった看護師さんにお伝えしたら

数名の看護師さんを連れて、

私のいるＧＣＵまで遊びに来てくださり

みんなで記念撮影をしました

結宇花は授乳の後だったため

すやすや寝ていて起きなかったけど

こんな思い出が、のちに

「プラスのストロークをたくさんもらっていた」と

結宇花に感じてもらえると嬉しいです

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