おはようございます。
モテ塾
のパーソナルプロデューサー
市川浩子
です。
デビッド・フィンチャー監督の最新作映画
「ソーシャル・ネットワーク」が公開され
さっそく観てきました
この映画は、2010年7月に、世界中で会員数が5億人を突破した
世界最大のSNS「facebook(フェイスブック)」の誕生秘話と
創立者の栄光と挫折を描いたものです。
(画像は、毎日新聞デジタルより)
10年度の米アカデミー賞作品賞の呼び声が高く、
ゴールデングローブ賞では6部門にノミネートされるなど、
すでに30の映画賞で80を超える受賞を果たした話題作だということで
期待していきました。
公開初日のせいなのか、映画館が込んでいて前から2列目で観たせいか
あまり映画の凄さがわからなかったのが正直なところ
アメリカのSNSの流れや、無料の音楽配信サービスを作った
ショーン・ファニング(映画ではショーン・パーカー)のこと、
「アルゴリズム」などのIT用語名護がわからなかったので
余計かもしれません
でも、色んな気付きを得られる映画だと思いました
私が気付きを得たのは下記の点。
・ビックビジネスに成長するものは
トップが成長に見合うだけの大きな考えを持っている
・(この映画では、彼女にふられたことがきっかけですが)
大きな挫折が大きな成功につながる種を持っている
・親友とビジネスパートナーはイコールとは限らない
(親友でCFOとなったエドゥアルドの「友人としての想い」や
二人の財務に対する認識の違いが邪魔をし、
ビジネスパートナーとしても友人としても
縁が切れそうになるほどの危機がありました)
・(日本でもツイッターのつぶやきで
問題になった人がいましたが)
失言や感情に任せた書き込みは
相手を傷つけ、その傷はなかなか消えない
・(急成長するものに対して乗っかろうとする人たちや
周りの人たちの僻みなどからの問題にぶつかるマーク。
でも、冷静に立ち向かっていました)
出る杭は打たれることを承知でやる
・出すぎた杭は打たれない
(現在、創始者であるマークの総資産は推定5700億円と言われています)
勉強させていただきました
これから観に行く方は、私みたいに
「?」が頭の中でぐるぐる回らないよう
是非事前に下記をチェックしてみてくださいね
映画「ソーシャルネットワーク」を観に行く前に
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