とくべつ
これはいちばん、っていうものが
はっきりしてきた。
基本がぜんぶ同じように深くだから、
そういうのはなかったけれど。、
それは、音楽であって、
それは、絵を描くであって、
それは、服であって、
それは、料理であって。
こういう風に
生きて行こう、と
決めることができたかんじ。
先を歩くひとに
ひっぱって欲しがってたけど、
いまはその先を目指して、
一緒に歩けるひとがいい。
とか、いろいろ。
自分の スタイル で
自分の やりかた で
最後に笑ってみせよう。
motto
それはまだ小学生のころで、
それこそ某音楽ステーションの
再放送かなんかで
YUKIが歌ってて。
かっこいいとか、
かわいいとかじゃなくて、
ただ単純に、
うわー!!って、感動をおぼえて。
録画して何回も観てたもんだから
すっかり覚えちゃって
口ずさんでいた記憶。
その頃の
少ない記憶のなかでも
特に鮮明なもの。
不思議と思い出したのでした。
ぎゅっとしたくなる、
知りすぎたせいで
余計なものに目がいって
大切だったものが
聴こえなくなるなんて
小さくなってしまったなあ
なんて思う。
大人になるとか、
そういうことなのかな。
ひねくれていく
自分がくやしい。
捻くれるってこういう字。
知ってた?
あのひとのように
たくさん
憧れのひとがいます。
たくさん
憧れの生活があります。
だけど、だから、
そのひとや生活を
激しくうらやましくおもってしまう。
自分自身を否定してしまう。
だから
目に入らないように、
自分と対峙するために、
少しの間だけ情報をシャットダウンしてみる。
あこがれているままでは、
影を追うだけで終わってしまうものね。
自分自身にチカラを注ぐとは、
そういうことではないか。
今日の戯言
おだやかな時間
はじめて遊んだ子たちが
すごく可愛くて純粋で
洗われたような気分です。
さらには、
ぽかぽかの太陽で
いい匂いにされたような、
そんな夜。
こころで感じたので、
きっと本当です。
音楽にふれたあとと
同じような。
あこがれてしまうような
2人でした。
かわいかったなあ。
大切なものを
またひとつ拾えた。
すきだよ、とても。
みせたい
だってみせたい
誰だっていい。
奥底の汚いのまで
ほんとほとんど全部まで
みせることできたら
もっと愛することできますか?
愛おしいがほしい
愛おしくなりたい
いまより、もっと、もっと。
背中のまんなかから
きゅっと縮こまるような。
腕の付け根が
じくじく痛んでくるような。
愛おしくなりたい
愛おしくなりたい
ぜんぶ燃えてしまうくらいに
ぜんぶ燃えてしまうくらいに
みせたい
だってみせたい
誰だっていい。
奥底の汚いのまで
ほんとほとんど全部まで
みせることできたら
もっと愛することできますか?
愛おしいがほしい
愛おしくなりたい
いまより、もっと、もっと。
背中のまんなかから
きゅっと縮こまるような。
腕の付け根が
じくじく痛んでくるような。
愛おしくなりたい
愛おしくなりたい
ぜんぶ燃えてしまうくらいに
ぜんぶ燃えてしまうくらいに
