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深い話、
人間の話。
奥底でずっと前から
気付いていましたよ。
そして、居心地がいいのは、
きっと似たものをもってるから。
隠さなくては、と
わたしが思うもの、
そんな部分をきみのなかに見た。
助けてあげたいのは、エゴ?
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迷惑ばっかり掛けていて、
必要とされてない、と泣いて。
それすら見ていてくれたんだろうなあ。
あのひと以上の大人には、
もうなかなか出会えないんだろうなあ。
わたしが心底なりたかった場所。
ちゃんと認めてくれたこと。
ありがとう。ありがとう。
すぐに会えるわけじゃないんだよ。
いつも簡単に会えたから。
大好きだったんです。
大嫌いだったんだけど。
飛びつきたいくらい、
素敵なひとでした。
かじりついてやろう。
あと少しだけの時間。
愉快で滑稽な大人になろう。
だだこねる
大切で、大好きな、
人
場所
時間
記憶
感情
笑っていられたのは、
ここがあったから。
苦しくて悲しくて
でもやめなかったのは、
大切だったから。
大好きだったから。
ああ、なくならないで。
まだまだ思い出が少なすぎる。
会えた、巡り逢えた。
あなたとの出会いに感謝しています。
もしかしたら、
もう本当に会えないかもしれないけど、
せめてもうあと5回くらいは、
会ってください。
大切なひと。
大好きな場所。
明日、さよならです。
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寝ている誰かのとなりで
夢をみる、夢をみた。
幸福などではないけど
さみしさはなくなっていた。
何年後、何ヶ月後、何日後、
何時間後、何分後、何秒後。
なんなんなんなんなんなん。
そんな風におもえたらなあ、
あか
きみと手をつなぎたかったよ。
ぼくは手をつなぎたかったよ。
きみの手をつなぎたかったよ。
ぼくの手とつなぎたかったよ。
わかっていたんです。
それを求める指先を、
知らないふりしたら
少しだけ拗ねるきみが
愛おしかったんです。
愛おしかったんです。
愛おしくて、愛おしかった。
きみが、きみが、きみが、
最後にとみせた涙が落ちる。
消えてなくなる。
雨音の交渉、
今夜はねむれそうもない。
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似ているなあ、と
笑ってしまうほど
似ている。
昔すきだったひとに。
もう全然すきじゃないけど、
すきだったんだなあ、と。
笑ってしまうほどに。
もっと近くで見てみたいなあ。
お話してみたいなあ。
髪の毛にさわって、
ぬくもりを知って、
そんな風なふたりになりたいなあ。
なんて、ひみつ。
まちがえ
知らない場所で
わたしは、わたしの
あなたは、あなたの
それぞれの毎日をちゃんと生きて
そのなかで交われること。
大切に感謝して。
そのなかで交わりたいものには
常に貪欲であって。
重なったときには、
素直に喜べるわたしでいよう。