crazy crazy crazy -16ページ目

泣いています



くだらない、所有欲。
ごめん、ごめん。


本当にくだらないんだ。



だけどいま、
きみがすきな音楽をきいて、
きみをおもいだして、



そして泣いているよ


わたしの心が。



数えきれるほど、
たった少しのえがお。


わあ、はずかしい。
幼稚できもいわるい、ぜ。

脳みその中まで踊るほどしあわせなの



いじわるしたくなる。
傷付けたくなる。


こどもっぽいなあー、
まったく。
成長できてない。
だめだめ。


ただの所有欲なのだ。
だから、関係者ないのに、


気付いてほしくなる。

ねーねー。



そういえば、さ。


なんていうんだろ、
すごく居心地いいんだけど、
なんか違って。


でも、また、すぐに、
会いたいんだよ。
不思議、不思議。





たとえば



すべて思い出すにしても、
全然すくなくて、
おいつかなくて、
わたしはもう確信に達しているんじゃないか、と。
うん。


どれだけ、言い訳してみても、
すーっと、背筋をのばして
むかう先は決まっているのです。


こらこら、不安定。
不確かなもの、もともと。
だから、いいの。
終わらないままは、苦しいからね。
大丈夫だからね。

ひらいて




愛しあえば 素直になる
愛しあう時 触れる手と手
愛しあいたい さらわれたい
愛しあう 喜び歌う窓辺
愛しあえば きれいになる
愛しあう時 見つめる目と目
愛しあいたい さわられたい
愛しあうよ この喜び歌う窓辺


愛しあえば / YUKI




その胸をひらいて、
わたしに見せて。
その手をかさねて
ぬくもりを、あたためよう。

ほら、不安と、かなしみと、
それでいいか。ま、いいか。

なんだか。



わすれている頃に
咲いているので
気付かないんだった

night see / ナイスマーブルス




ただ流れて来る涙を
止めることなど
できないのです。
苦し紛れの小さな嘘も
意味をもたないのです。



だいきらいだと、言った。

だいすきだとも、言った。


きみはどうしたい?
いま、なにしてる?

わあわあ

あなたがわたしを変えていきます。
優しく、強くなります。


愛する、愛する、ただ。
愛される、ではなく。


となりに並んだとき、
妙に安心したのです。


ずっと探していたものが
ぴたり、とはまったような、
本当に変なかんじ。


変なかんじ、


あー、いー、うー、

う、あ



どうしても、どうしても、
前を向けない日がある。


それが、今日なのです。


どうせなら、
青色の不安よりも、
赤色のわくわく感じて
生きていたいのだけれど。


簡単にはいきません。
本当に難しいのです。
さいてー、




胸のなかに、汚い弱いことば
ならべていかなきゃ、
耐えられないくらい。
いやだ、いやだって、
駄々こねるの。


いやだ、いやだって




こういうときは、
大丈夫といって頭をなでて
抱きしめてほしいのです、





あ、あ。う、あ。

たしかなおと

そう、聴こえたのです。

たしかに、たしかに。
近付いてくる、あしおと。


その、紡いだことばに
たまらなくなる。

ああ、どうなってしまうのだろう?
これから、わたし。





沖縄の、ともだち。
飾らない。
きっと、飾る必要がないと、
教えられてきたのだろう。

かなしい過去
背負った、祖父母のもと。

海と空と大地のになか。



透明、にならなくちゃ。

とくべつじゃない。




つめをキラキラにした。
自分の、つめに癒されています。
すてきね。




きみを好きになろうとおもう。
きみを好きになろうとおもう。


なんてね。





今日の朝、
飛行機雲をみつけたのです。
ただ一本、そらを切り取っていたのです。
見上げたら、ぐーんと背すじがのびて、
小さなしあわせを感じました。



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