想い出の歌(曲)その16
「室内楽への誘い」
弦楽四重奏曲 ひばり 第1楽章 ハイドン
これまでクラシックのテーマではピアノ バイオリンと投稿してきましたが、そろそろ「室内楽の調べ」も記そうと思います♪
室内楽とは、その名の通り室内などの狭い空間で楽しむ音楽のことを言います。
少人数で演奏して、そのメロディーを楽しみます。
オーケストラのような大人数で編成される舞台音楽と違い、身近な空間での小さな音楽会・・・と想像して頂ければよろしいかと思います。
大体2~9人で編成されます。
小さな音楽会・・・手軽に楽しめそうですね。
今回は「弦楽四重奏曲 ひばり 第1楽章」です
ハイドン(1732~1809)とベートーベンは多くの作曲家の中でも一番多くの弦楽四重奏曲を作曲し、それらは当時の管弦楽曲、特に交響曲(後にブログ記事にも記載します)のスケッチのような役割をはたしました。
この「ひばり」は1790年頃に作曲された6曲の弦楽四重奏曲の第5曲目にあたる作品で、さわやかで美しいメロディーを持っているため「ひばり」と名付けられた二長調の曲です
室内楽の様子です
ハイドン:弦楽四重奏曲第67番「ひばり」 op.64-5
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