これからも よろしくお願いいたします。 | Only Oneだっていいんじゃん❤

Only Oneだっていいんじゃん❤

*:・'゜☆。♡まったり♡もったり♡お気楽人生*:・'゜☆。
子供や家族のこと、そして ネイリストの仕事のこと・・・etc.
色々頑張る 40代 の 奮闘記(?)
Only One でありたい そんな私のブログです♡

こんにちは 恋麟です。

 

 

前回 もしも 生配信楽しみにしていて下さっていた方がいらしたら ごめんなさい。

 

 

ここからは暗い話しになりますので

 

 

見たくない方はこのまま ブラウザバックして お戻りくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日 26日23時過ぎ・・・ 最愛の母が 逝去 いたしました。

 

 

享年74歳でした。

 

 

恐らく このブログをちょこちょこでも以前より読んでいて下さっていた方なら

 

 

母のこともそこそこご存じだったかと思いますが

 

 

12年前に 脚を患い 晩年は車いす生活を余儀なくさせられていました。

 

 

亡くなる当日の 夜まで 何の変わりも無く いつもと全く同じ生活を過ごしていました。

 

 

なので 私達も 日常を送っていた中での突然の死だったので

 

 

実は訳が分かりません。

 

 

医師による 死亡告知としては 日付が変わった 27日の1時過ぎとなってますが

 

 

私が母を発見した時には既に 息を引き取っていたので 私達親子の中では 母の死は 26日の23時過ぎ という認識です。

 

 

詳細は伏せますが 恐らく 1時間近く 母が息を引き取ってから見つけてあげられなかったのではないかと思っています。

 

 

考え方によっては 翌朝 じゃなかっただけ まだ良かったのかな・・

 

と 無理やり思うようにしております。

 

 

ただ、同居をしていて、母との距離も 20mも離れていない同じ空間で 1時間近く見つけてあげられなかったのは

 

 

やっぱり悔しいです。

 

 

最後に 様態が悪くなった際に 母は なんとか必死の思いで私に電話をかけてくれていました。

 

 

しかし そのコール音が私に届くことなく 電波の影響なのか 1コールもしないまま 留守電へと繋がれたようです。

 

 

流石に まだ その時の音声を 最後まで聞くことは 私には出来ません。

 

 

恐らく 私が死ぬまで もしかしたら聞けないと思います。

 

 

同じ空間にいて 最期を看取ってあげられず 一人で逝かせてしまったことが

 

 

最大の後悔です。

 

 

そして 日常の中 と言う状況ではあったにせよ

 

 

もうすこし 優しく接してあげられたのではないかと思うと

 

 

やりきれない想いしか今は残りません。

 

 

最後にまともに交わした会話でさえ うろ覚えのようなほんとに

 

 

日常を過ごす中での出来事でした。

 

 

昨日 29日に無事に 母を見送ることが出来

 

 

今は 骨となった母が 今まで過ごしてきた母の部屋におります。

 

 

仏で言うところの 49日 の法要 に当たる 神道祭の50日祭 と言う形で

 

 

30日後に 父や兄が眠る お墓へ埋葬してくる予定です。

 

 

あと25日程 母と一緒にいられるので

 

 

思う存分 今までできなかったことを しようと思います。

 

 

母との接点が薄れて行っていた日常だったので

 

 

多分 今までの生活と たいして変わらない日々が戻ると思います。

 

 

それでも 朝食の準備をしたり、お昼何食べたいかな~と心配したり

 

 

ゴミの日には 母の部屋のゴミを確認したりと言った何気ない行動が

 

 

もう無い・・・やらなくていいんだと実感する日々が来るのだと思います。

 

 

私の家族と言うくくりで言うと 私は一人になってしまいました。

 

 

こんなにも早く一人になるとは思っていなかったので

 

 

全然自立が出来てないのが現状ですが

 

 

父や兄、そして母が遺してくれたものを これからは私が頑張って守って行かなくてはなりません。

 

 

母の前に 2人も送り出しましたが 実際自分が喪主と言う形で故人の諸々をすることは無かったので

 

 

月曜日から 色々な手続きに追われる日々が暫く続きそうです。

 

 

右も左もわからない現状ですが 役所関係等は 早くて亡くなった日から10日以内に手続きなどをしなくてはならず

 

 

葬儀やら週末を挟んでいる現状を考えると月・火にはもう動かないとヤバそうです。

 

 

ネイルの方の仕事は基本 ご予約を受けつつ この業務をこなしていくので

 

 

暫くはゆっくり泣いている暇も無さそうですが

 

 

昨日まで沢山子供達と一緒に泣きました。

 

 

多分 今日・明日 も 泣くと思います。

 

 

それでも 母は 私達親子が 気持ち悪いぐらいに仲良く わちゃわちゃ騒いでいるのを見るのが大好きだったと思うので

 

 

今までと変わらず 仲良く Youtubeも 続けていくつもりです。

 

 

そして 少しでも 天国にいる 父や兄、そして母に届くように

 

 

これからも頑張って行きます!!

 

 

ここ数年は 母の様態も元気で落ち着いていたので

 

 

突然 こんなお知らせとなり 最後まで読んでくださった方には 

 

 

もしかしたら 不快な思いをさせてしまったかもしれませんことを

 

 

どうかお許し下さい

 

 

そして これからも 私達親子を 応援していただけましたら幸いです。

 

 

こんな内容にもかかわらず最後までお読みくださった皆様には

 

 

本当に 感謝いたします。

 

 

これからも どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

平成 31年 3月 30日

       恋麟