そういえば2年前、スリランカは経済破綻して、国民が、権力を使ってやりたい放題の大統領や首相を変えさせたんだっけ。。
物価をみてみたら、食品は一部は日本と同じ位、外食は安め、外で
お茶しても、日本の1/4から1/5位。ただし、2年前と違うのは、
現地の人にとっては物価がかなり上がっているということ。
スリランカのキャンディのベストシーズンは1月から3月とありました。食べ物がヘルシーな感じで、食べ過ぎなきゃ痩せて帰国もできそう。(ただし、飲み物は、フルーツジュースにも砂糖をいれるかどうするかきいてくるので、普通の人なら、砂糖なしがお勧め。果糖で
十分甘いでしょ)
今はベストシーズンではなく、チケットが安いシーズンだそうで。
2年前、1パックに100個入っているスリランカの紅茶が、信じられない位お手頃に売られていて飲んだら新鮮でおいしかったので(ティーパックもメッシュじゃなくて紙製)複数買ったことがあったけれど、今また同じメーカーが別の場所で売られているのをみたら量は
半分で値段は倍以上になっていました。(多分これが適正価格だろう。。)後は来年までもつ、アソートタイプ(アールグレイも入っていた)が複数あります。
同じスリランカでもタイプが違うのか40個で2千円位したティーパックはあまり美味しくなくて(パッケージは綺麗だったけど)
これなら、アイルランドの紅茶の方が味がずっと良いと思った
ものもあります。だから、値段が高いから香りがよいわけでも
なさそう。高いのは、ブランディングされているからということも
ありそうだし、アールグレイでも、物凄く合成香料っていうのと、
香料って書いてあるのに、それがないのとある位差がありますから。
メーカーにそれはよる。。最近香料についての詳しい説明を読むことができたので納得がいってますが。
合成香料のものを、物凄く濃く淹れて、長く浸したものを出せば、
多分だれでも うわあああと思うでしょうね。(まあこれする位
性格が歪むには相当捻くれてないとですが、幸い、ミルク飲みすぎると牛になるって言葉の方がずっと刺さると思います。太りすぎって
やっぱりいいことないわね)今は健康の面でもグルテンについてや
乳製品の摂取過多について沢山注意しておいたほうがいいと言われて
いますから詳細はそちらをよく見て下さい。いろいろ知ると、先生
という人にもいろんな人がいて、きちんと教えてくれる人と、いい加減な人がいるということです。外国人とのハーフだったりしたら内臓の頑丈さが日本人っぽくなくて、耐性が強いから大丈夫かもしれない
けれど、日本人の子供だったら、外国人並の胃腸の強さはほぼない
ということなので。
日本の東京は変化できるのか、変わらずどんどんおかしな方向(自然破壊などそちら側)にいくのか。
その間にどんどん円安進んでいるので、以前買ったものの値段の
値上がりに驚愕。
ただ、アメリカは、あまりに物価が上がりすぎて、お客が減って、
値段を徐々に下げているようだから、日本もそうなるでしょうけれど
食品だけ減税とかできないのかと思います。
スパイスも値段が上がってましたが、オリーブオイルは、倍ぐらいの
値段になっているものもありました。(こちらは収穫量が減っている
ことも重なって値段が上がっています)