祭り前夜!?福島原発で元気に遊ぶ犬たち。放射線漏れは!? | pink's blog - 学校じゃ教えてくれない経済学

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人間の数分の一程度のカラダの大きさしかない犬が原発付近で元気に遊んでいる。



さて、東電の公式発表は以下の通り。

公式情報として、

東京電力の公式ページより
Q2. どのくらいの量の放射線を受けると人体に影響があるのですか?
Ans. 放射線の影響には確定的影響と確率的影響があります。確定的影響は決まった量を受けると必ずでる影響のことを言います。例えば、全身に約7,000ミリシーベルトを一度に受けるとほとんど100%の人が死亡し、約3,000ミリシーベルト以上では受けた人の半数が死亡します。

最新情報として、

1号機内で4000ミリ・シーベルト
湯気が立ち上っている周辺の放射線量は、最高で毎時4000ミリ・シーベルトで、3月11日の事故発生後に測定された中では、最も高い数値だった。3分余りで作業員の被曝限度である250ミリ・シーベルトを超え、15分間続けて作業すると、吐き気など急性放射線障害の自覚症状が出るレベルだ。
2011年6月4日13時14分 読売新聞

公式情報によると、7,000で死亡。3,000で50%死亡。

只今、4,000放出中。

犬は元気。

人より小さい犬が元気。

かてねより、Twitterで、「実は放射線漏れは起きていない可能性」について言及してきましたが、本当に放射能漏れはしていないかもしれませんね。

さあ、祭り、かもしれません。

みなさん、どうぞ、祭りに乗り遅れることのないよう、準備を始めておきましょう。

シリーズ【福島原発】はコチラから
1. 祭り前夜!?福島原発で元気に遊ぶ犬たち。放射線漏れは!?
2. 福島原発と放射線漏れの因果関係
3. 福島には住めないのは、放射線が怖いのではなく、仕事の都合です