土曜日。

 

 

 

うさぎ

患者さんにとっても、

スタッフにとっても、

心理的安全性というのが大切。

 

前回紹介された歯間ブラシはうまくできなかった、

そのやり方を試すだけの時間を生活の中で確保できなかった、

 

印象練るのに失敗した、

器材が壊れた、

器材が失くなった、

予約がダブってしまった、

 

それらを隠し立てされると、

病気は良くならないし、

仕事はうまく回らない。

 

失敗やできなかったことに対して

ムッとしてはいけない。

こちらのキャパが試されている。

怒られると思うと

隠したり、萎縮することになる。

 

 

ペロンと歯周組織検査の結果を持ってきて、

検査しましたーと見せられると、

カチンとしてしまうことがある。

「で?」と言ってしまいそうになる。

いや、言っている。

反省。

そんな、萎縮させるような、

ためすような物言いをしてはいけない。

反省。

 

どんなふうに報告してほしいのか、

具体的に伝えなくてはならない。

「前回と比較して、どう変わっているの?

それを踏まえて、今日はどのように患者さんに

フィードバックするつもりなの?

そこよりも、

今日のポイントはここじゃない?

HbA1cのことはきいたの?」

 

私が 指導力をためされている。

 

私が能力を見極めて、

不足している部分はあらかじめの具体的指示で

補うようにしておかなくてはならない。

現状の能力より、

ちょっと背伸びするくらいの目標で

仕事してもらうように設定する。

私の責任。

 

治療をしている最中に、

もろもろの報告を受けると、

自分に余裕がなかったりする。

「いいよ、自分で考えてやってー」

いかんいかん。

報告してと言っているのは自分なんだから。

報告には、ありがとう、と対応しなくちゃ。

「わかった、任せるねー、お願い」としなくちゃ。

 

 

ちょっときつく当たったかな思うと、

年長のスタッフに、

ちょっとフォローしておいてとお願いお願い

 

ふー。

「もっと自分で考えてよ」は禁句。

そんなド直球で言うのではなく、

そんな相手を責めるような言葉ではなく、

そうするよう仕向ける仕組みと指導力が必要。

「あなたに任せるね」にしなくちゃ。

 

信用して任せる度量。

あとからフォローする力量。

次はあらかじめ適切な指示を出す配慮。

ふー。

 

 

心理的安全性を担保すること。

肝に銘じて。

 

私の心の平安は?

 

 

うさぎうさぎ

夕方、又姪ちゃんが妹宅に来ていたので、

会いにいった。

1か月ぶりくらいに実物に対面。

おしゃべりするようになっていて

なごませてくれる。

心の平安。

すごい成長。

この子にいい未来を残してあげたいな。

 

 

 

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新潟市西区真砂1丁目で 「なかじま歯科クリニック」 をやっています。

開業6年目になりました。

 

歯周病専門医として、お口の健康づくりを通して、全身の健康づくりのお手伝いをします!

 

クリニックのHPもぜひご覧ください。

https://nakajima-d-clinic.com/

 

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