とうとう

光の国へ還ってしまったまめさん。


私は霊気のFirstからthirdまで

ルイさんから伝授して頂いております。

まめさんのサロンにお邪魔したのは一昨年1度。

2度目が昨年夏ごろで、それ程接点が有りませんでした。

仕事を辞める間際の昨秋に、

サロンにお邪魔してLINEの遣り取りが頻繁になった頃、

ルイさんのメルマガにて

『マスター候補の方が三名居られます、』

との記事に、



『まだまだ先の事と考えていたが、

やはり

マスターになるって事なんだなあ』

って、お話をまめさんに伝えたところ、



『誰から?』


との返信。

御本人も何故そんな言葉を言ったのか判らなかったそうです。

ほどなくして

ルイさんの寛大なお赦しを頂き、

まめママさんより、マスター伝授して頂きました。



伝授のすこし前のスーパーmoonの日

まめさんと訪れた十和田湖で

龍神様の歓迎を受けました。

突然

風も無いのに波立っていく湖畔。

『覚悟はあるのか?』

その様に問われたのだそうです。

『あります!』

彼女はそう宣言しておりました。


苦しい闘病生活のなかでも

その事は励みになって居たと思います。




あれから一年経ったスーパーmoonの日。

私は

お伊勢さんに居りました。




まめさんが

光に還った翌日にお伊勢に向かうと言うストーリーは、決められていたのでしょうか?

私がマスター伝授を受けた数日後に、

マスターになったまこちゃんは、

時をほぼ同じくして出雲大社を訪れていました。

どちらのお社もまめさんが行きたかった場所ですね。








お伊勢から戻った翌日の葬儀の遺影は

とても

美しかった。




旅立つ少し前に


『あたし、もう行くからね!

あたしの心配より自分の事考えなさいよ!』


あのサバサバした口調で言われた気がしました。


痛みから逃れて

とても

嬉しそうに龍の背に乗って

笑っている貴女が見えました。


今世での傷みや苦しみから解放され

霊格が上がり

光の世界で

これからは活躍するのですね。



あなたの生き様を

決して

忘れません。



ありがとうございました。