久し振りに母のお供でした。

東京のライブの時

姉の処にお世話になったので

その御礼がてらリンゴを送る為に

市日へ。

五戸町は7の付く日は市日です。

昔は小さい商店街の軒先に

ポツポツと散らばり店を出して居りましたが

現在は専念寺裏に纏めて店を出しています。



足元が滑るからお供したのだが

:(先月、ホームセンターの駐車場にて、
私が車から降りる介助を待てずに降りて、目の前ですっころんだ経緯有り笑)

霜柱の立っているゆかるみの場を

赴くままに行ってしまう三歳児並の事やらかします。

それを止めたり宥める私の会話を聞いていた魚屋さんが、

大笑いしつつおまけしてくれました。

lucky(*´▽`*)


喧喧囂囂しつつ、姉へのお歳暮は贈ることが出来ました。  


贈るまで大騒ぎするので、

今度からぜっ!!!たいに旅をした事など
内緒にします。

さて、

降りしなに



「仕事もしてないし金無いだろう?」



デター!!

来たよー!!



「あの、
わたし二十年前に一人になってから

一度たりともお金の無心したことある?

今回は躰を休める為の退職で、

それを見通して生活費を貯めてきたよね?

失業手当も貰ったよね?




小さい時から

私が何にも出来ない

可哀相な扱いをするの?



私は、あなたがそうやって

倒れるかも知れない、

辞めるかも知れない

そんな言い方をするから


悔しくて

今まで頑張って歯を食いしばって

働いてきました。



もう!!

その言い方

辞めて!!!

はー

やっと

言えた。



「折角、金けるってのさ!!」




とかなんとか言ってましたけど、

そう言うの嫌なのですってば。



こんな風に親に会うとイジケテタ中年の私。



お世話になったから

迷惑掛けたから

苦労掛けたから



それを前提に母には我慢して良い子になってました。



それは

自分軸では有りません。

もちろん

母の事は好きです。

でも

気に掛けると

ネガティブな言葉で落とす。

それは相違があります。


親子だから言い合って良いんだと

やっと

気づきました。



だって

根本には

愛があるんだもん