DEBILorANGEL -4ページ目
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☆学校生活☆

次第に他のクラスの子たちとも仲良くなって学校にも慣れてきた頃、やっぱりリア達のグループは髪が明るく化粧濃かったため先生達に目をつけられていた。

ゥチの学校、校則がかなり厳しかった。しかも髪染めてる子はそれ以上明るくもしちゃダメだし、黒染めもいけなかった(;□;)!!

だから日が経つにつれプリンになっていった。。

意味わかんない校則でしょ!?!?


まぁそんなのお構いなしにリア達は放課後はクラスでお喋りしてたよね。

でもって女の子が集まれば決まってする話しって恋愛話ぢゃん♪♪
その時ってるみ以外みんな見事に彼氏いなかったんだよね!

まぁ学校の何組の子がかっこいいとかその程度の話だったんだよね。
そしたら急にクラスの違う男の子たちが交ざってきて、リアに一人の子が
『番号教えて下さい。』
って言ってきた。

リアもビックリだったけど何故かその場の雰囲気で交換しちゃったんだ。



普通にその日からメールして他愛もない話をしてた。
あっ彼の名前は和樹ね。

和樹とはまぁ普通に友達って感じになってた。




5月も始まろうとしてた時でした。

リア達一年生は全員強制で部活に入らなくてはいけなかったのです。
リアはかなりバトン部に憧れてたので皆を誘ってバトン部に入ろぉって誘いました。

でも、リアとかれん以外は『嫌だぁ(..)先輩怖そうだしダルい。』との事で変な一ヶ月に一回するかしないかの文学系の部活に入りました。

やっぱりバトン部は女だらけの部活で上下関係がかなり厳しかった。
リアとかれんなんてただでさえ目立ってたため先輩の目が怖かった(x_x;)

でも負けずに頑張った☆踊りも覚えてきてすっごい楽しかった♪


そんな中まいから
『リア~私の男友達紹介したいんだけど、メールだけでもしない?』

これから人生がドンドン変わってきたね。
色んな人との出会い。
リアが変わってた。



☆Beautiful day
私たちは別れ道に出会う度にどちらかを選び進むのだけれども
選らばなかったもう一方がいつもやけに輝いて見えてしまうのはどうして

★初日★

今日はクラスのみんなと顔合わせの日。
(緊張する……)
リアはすごい人見知りなんです。自分からは絶対に初対面の人とは喋りかけない。
(あ~みんな結構グループできてるなぁ。中学一緒だったのかな。)



『ねぇ、私とカバン一緒だね。』
この時どんなに嬉しかったか今でも忘れない言葉。誰も知ってる人がいなく不安だったリアに声かけてくれたね。ありがとう。

そう声をかけてくれたのはみきだった。
『うん。そうだね。』

あんまり上手く話せなかったけど他愛もない話しをみきとした。
みきは人見知りせず笑顔がとても可愛い子だった。ロングのちょっと茶色気味の髪がすごく似合ってた。
まぁのちのちみきはブッ飛んでる事に気づくんだけど、隣の席だったせいかすごい仲良くなったね。

これから始まる学校生活に希望を持たせてくれた日でした。



2日目
クラスにはいったらみきがリアの後ろの席の子と仲良く話していた。
自分から話しかけれる勇気もなく
『おはよう。』
そう一言を行って席に着いた。

相変わらずみきは楽しそうに話してる。
(いぃなぁ。リアも交じりたい。)
ちょっとしてからみきが
『リア~何で話さないの(?д?)一緒に話そうよ♪』

またみきに助けられちゃった。本当に素直な子なんだなって思ったよ。

みきとリアの後ろの席=るみと三人仲良く話しました。

みきとるみは地元が一緒だけど中学が別だったみたいで話しがすごい盛り上がっていました。

まだまだ素の自分が出せないリアでした(..)


日が経つにつれてドンドン友達も増えました。
次第にグループができはじめみき、るみ、かれん、はるか、まい、むつみ、この六人が仲良くなってたよね。

色んな悪さして色んな楽しい事して最高だったよ。


まぁ仲良くなって言われたしんだけどリアは初め怖かったらしい(o_ _)o
だから話にくかったって。るみに言われました。
それからはなるべく初対面の人の前では笑顔でいるようになりました(x_x;)

自分では普通なんだけどなぁ(笑)

☆入学式☆

リアは私立の高校に入った。  誰もリアの事を知らない高校に。何故かわからないけど誰もリアの事知らない方がよかった。ドキドキと不安がいりまじってたなぁ。髪も明るく染めてメイクもバッチリきめて行ったけど入学式めっちゃぁ目立ってる!?!?(◎o◎)   みんな髪真っ黒ぢゃん!    (友達できるかなぁ-)     これがリアが高校入って一発目に思った事でした↓       まぁこれからリアの人生がすっごい変わってくるんだけどね。  この時は誰もわかんなかったよね。              自分でさえわからなかった。  でも後悔なんてしてないよ。  大切な思い出☆                       ★winding road        ねぇ僕が残して来た足跡はさ  いびつで泥だらけだったりするよねぇだけど少しも悔やんでなんかないよ            心から誇りにおもってるんだ
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