４月から鑑定料金を改訂します。
詳細はこちら☆
もう暫くの間マスクの着用をお願い致します。
ルチルクォーツ、ブラウンルチルクォーツピンクエピドート、クリアラブラドライト、アイオライト、カイヤナイト、グリーンキャッツアイトルマリン、ブルーカルセドニー、シトリン、水晶
他の方のは写真を撮るのを忘れてしまいました。
次回お目にかかることがあれば撮らせてもらおう。
「Queen of Wands」
サブカードと合わせると「堂々と自分の本音の主であれ」でしょうか。
どんなに慣れた場所や慣れた関係でも。
自分が次のステップに行くために、距離を変える必要が出て来ます。
人生の中で何度か「決意し、決断する」シーンがあるような気がします。
これは理性的なものではなく、細胞が変化を望んでいるような時です。
そうすると「これまで通り」がシックリこない。
仕事でも友人関係でも。
決して何かあった訳ではないのに、腰が重くなったりする。
恩がある上司や先輩、育てている後輩がいるのに。
お世話になった友達なのに。
疎遠になることに対して罪悪感を抱くことがある。
何故、離れる時、後ろめたさを感じるのだろうか？
関係を「切る」のではない。
鑑定でも気をつけて使っている言葉です。
「切る」と考えると冷たい感じもするし、惜しいと思ってしまう。
とても重く感じでしまう。
自分が今、心地よい場所にいること。
その場所を選び続けていくこと。
残念ながら双方同じ場所に居続けることは出来ない。
人を繋ぎ止めることも出来ない。
切るのではなく距離が変わる。
最後は自分の本音に自分が負ける。
誰かの為・誰かの親切に従っての選択であっても、選択したのは自分。
結果を受け止めるのも自分。
だったらあまり悩まずに、自分中心で進むのは悪いことではないと思います。
今年の大河「光る君へ」
毎週楽しく観ています。
月の形と心情にも関連があるらしい。
興味深い演出。
テーマは「セックス＆バイオレンス」
１回目からOP映像がやけに色っぽい、むしろエロティックだと思っていたのですが、セックスもバイオレンスも生々しいですからね。
毎回「なぜ、古典をちゃんと勉強しなかったのだ」と思わずにはいられない。
「光る君へ」は文学・和歌・漢詩などがミルフィーユ状態になっているので本当に美味しい大河。
単純な楽しみとして。
知識ではなく教養（雑学でもよし）は沢山仕入れておいて損はない、と再認識です。
今週は兼家と道兼に会ってきますよ〜
演劇「リア王」で段田安則さんがリア王、玉置玲央さんがエドマンド。
大河の撮影をしながら舞台も出来るって凄い。
前から４列目、かなり下手寄り。
座席選びでは中央の後ろ、上手下手の前、と悩みます。
上手下手は「演者視点」で決まっています。
観客視点は逆となるので舞台に向かって左が下手、右が上手。
例えば白鳥の湖。
第１幕・宮廷のシーン。
女王行列は右からやってくることが多く、王子は下手で迎える。
第２幕のオデットと王子が出会うシーン。
王子は下手、オデットは上手にセットされる。
第３幕のオディールとのシーン。
女王の席は下座、オディールとロットバルトは上手から登場。
ジゼル。
貧しい庶民の子であるジゼルの家は下手。
アルブレヒトが剣を隠す納は上手。
家の前でジゼルが発狂するので、このシーンが観たければ下手を取るのも良い。
歌舞伎の花道は下手側。
見せ場作りの場所ですが、静かに全体が見える場所＝上手、バタバタと騒々しい＝下手であるらしい。
私は出てくる所から見たいので花道の近くが好きかな。
内容・演出を知っていると席も選びやすい。
今回は演出も分からないので「顔がよく見えそう」で舞台の近さを優先しました。
そして。
2026年の大河の発表が。
「豊臣兄弟！」
主演・豊臣秀長役・仲野大賀さん。
キター、推しの一人。
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
この日を待っていたよ。
「！」が付いているので正統派ではなさそう。
豊臣の良心と言われている秀長。
色々な意味でペアになる秀吉には柳楽優弥さんを推したい。
また戦国時代かよ、との声もあるようですが。
だからこそ「誰が演じるか」を楽しめる。
次の配役発表が楽しみです。
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