いずれも募集中です。
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第11期・「トート・タロット」レッスン【アテュ】(日曜コース)満席
第12期・「トート・タロット」レッスン【アテュ】(火曜コース)残席3
占い起業塾★自分で集客始めませんか?残席4
5 of Swords(Dereat・敗北)
このカードは人間関係がイマイチの時に出てくることが多いです。
「鎌倉殿の13人」見ていますか?
頼朝と義経の関係がこじれにこじれて。
その間に入っている人の操作もあるし、たまたまタイミングがズレちゃったり。
あの人と私の問題だったはずなのに。
二人でちゃんと話せば通じたかもしれないのに。
それぞれの周りは沢山の人がいて、それぞれの思惑がある。
で、それも「しょうがないこと」も多い。
勘違いかな?思い込みかな?
そんな疑問を確認する間もなく流れるように状況が進んでしまい、いつか決定的になってしまう。
今回の大河では西田敏行さえいなければ→後白河法皇さえいなければ!
たった1人の、2人にとって本当はどーでもよいヤツの存在が。
2人の関係をあっけなく壊してしまうのが切ない。
「たった一言」「あの瞬間」であっけなく崩れてしまうこともあります。
人間関係のこじれ方ってこんな感じなんだろうなぁ、とションボリしながら見ることも多い大河。
サブカードと合わせると「昇華」でした。
どんなに楽しい時間を過ごし、大切だった人であっても「お役目が終わる」時期ってあるのかもしれません。
最近あまり聞かないソウルメイト。
永遠の恋人とか一番愛し合った二人という意味ではありません(個人的な見解)
何かを乗り越える時、人生・人生観が大きく変わる時のサポーター。
恋人に限らず友達や同僚など色々。
ウルトラマンみたいな存在なので、役割を終えたらウルトラの星に帰ってしまうのです。
のび太くんのドラえもんのように、ずっと一緒だと他の人が入り込めない。
自分で何かを決めることが出来なくなってしまう。
だから、絶妙のタイミングで邪魔が入ったりしてお別れさせてくれるのかな、と考えるのはポジティブ過ぎますかね。
私は視聴者として見ているから「あぁ、違うんだよ」と突っ込めるけど、当事者は分かりません。
義経の「私のなにがいけなかったのか?」は本当にそうだと思う。
考え、振り返り、それでも分からない時は潔く「そうか、ありがとう」と昇華させたほうが致命的にならない。
噛み合わない歯車を無理矢理回すのはシンドイです。
そういう時に限って逆回しをして益々ギシギシさせてしまいます。
きっと自分で判断する力が付いたのです。
正々堂々と自己主張ができるほど強くなったのです。
出会う時の縁は喜ぶけど、離れる時の縁は喜べない。
でも、どちらも縁。
また本当に縁があれば繋がることが出来るでしょう。
今は無理をせず諦めること。
一方で「未来は分からない」と思うこと。
占い師になったからか。歳を経たせいか。
そう思うようになってきました。
幸せを呼ぶ占い師:貞本 祥(さだもと さち)さんが先日の「集客講座」の感想を書いて下さいました。
レッスンは今回の講座を通して
私は「動いてもらうキッカケを作ること」が好きなんだな、と思いました。
持久力はありませんが、その場・その瞬間「やってみよう」と何かのアクションに繋がる。
それが何よりも嬉しいかも。
嬉しいことは一生懸命やるので、「動いてもらう講座」が得意分野かな?と気が付きました。
昨日で義経も見納めでした。
「三谷さんはずるいなぁ」と思った素晴らしい回でした。
あれは頼朝ではなく大泉洋を嫌われないようにしたと思っています(笑)
結局、判官贔屓に落ち着きましたが、そりゃ平家を滅したヒーローですからね。
ヒーローが去っていく過程はドラマには最適。
どうしても魅力的に描かれます。
そういう時代があり、そうなんだろうけど。
特に鎌倉時代は人間の黒い部分が強く、人間の進化の過程を見ているような気もする。
戦がないことを祈らずにはいられない。
藤原秀衡役の田中泯が素晴らしかった。
アングラ時代からの方で、本来は役者ではなく「踊り」「舞踏」と言う人。
実はあまり存じ上げなかったのだが、足の指を見た時、絶対只者ではないと感じた。
あの表現力と存在感は確かに恐ろしくもあり、良いものを見させて頂きました。
(全員敬称略)
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占い起業塾★自分で集客はじめませんか?
6月5日(日)18時〜19時 残席5名様
人数限定早割中 1,500円 →1,200円
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第11期「トート・タロット」レッスン【アテュ】(日曜コース)
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第12期「トート・タロット」レッスン【アテュ】(火曜コース)
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