イクイリブリアムボトルに、慈悲心という名前のボトルがあります。
B36 慈悲心 バイオレット/ピンク
昨日の夜、mixiである記事を読みました。
そこには、「慈悲はもっとも純粋な愛の形」と書かれていました。
なぜ、慈悲がピンクという色で現されるのか?
この記事を読んで、とても納得できました。
ここ数年、ずっと「愛する」ということについて、自分なりに学んできました。
「自分を愛すること」
「人を愛すること」
「あらゆる存在を愛すること」
色んなプロセスを通して、少しずつ「愛する」ということを理解できるようになってきました。
そして、人はみんな「愛する」ということを学ぶ為に、
人生で色んな体験をするのかもしれないと思うようになりました。
淋しさや孤独
報われなさや傷つきやすさ
愛されたいという思いや愛されなかったというやるせなさ
その全てが、「愛する」ということを学ぶ為に与えられた課題なのかもしれません。
昨日、私の中にあるテーマについて考えていました。
それは、私が生まれるときに選んできた人生のテーマのひとつ。
そのテーマから、私は何を学んだのか?と考えていたとき
そこから私が受け取ったものは、やはり「愛」だったのだなと、ふと思いました。
そう思った瞬間、心の中が愛で満たされたのを感じました。
「ああ、私は確かに愛を受け取った」そう思いました。
魂の部分で納得ができた瞬間、それまでそのテーマについて感じていた苦しさは嘘のように消えてしまいました。
そして、そこにはただ感謝の気持ちがあるだけ。
きっと、これが慈悲が持つ癒しの効果なのだと思います。
癒しやヒーリングとは、誰かや何かが起こしてくれるものではなくて、
自分で自分自身に与えて上げられる最高の愛なのかもしれません。