こんにちは。
幼少期にゾンビ化した超絶USP(強み)。

あなたは8歳くらいまで、
何が好きで、
何があなたを飽きないほどに魅了していたでしょうか?


大人になると、
自分の子供のころの記憶が薄くもなりますし、
普段振り返る機会もなかったので
ワークに取り組んでくれた人には・・・
その生かし方を次回の投稿でお知らせします^^


ゾンビ化した超絶USP(強み)が
なかなか見出せない人には
もう一つのパターンがあります。

それは、



幼少期に


「ほめられた経験」


が少なかった人。


私の友人が素晴らしい記事を書いていたので
ちょっと紹介させていただきますね!


親子塾「えすてぃむ」経営
こどもを勉強好きに変える専門家

‟言葉マジック”ママプロデューサー
白根航(しろね・わたる)さん

結果ではなく、“あり方”をほめる大切さ

http://ameblo.jp/dreammanager2013/entry-12099709752.html


ちなみに私は
「ほめられたことがない」
タイプで苦しんだ子供です。


頭は悪くなかったので、
そこそこテストもいつも良いし、
運動もできたので
親としては申し分なかったと思います。


ですが、
「お前は出来て当たり前」
だったので
自分の得意なことが一切認識できませんでした。


何をがんばったらほめてもらえるんだろう?
何が自分のいいところなんだろう?



100点のテストだけが私?



結果に対しての評価が
悪いわけではないんですが、
それ以外に価値がないように
いつからか感じるようになりました。


出来ていること、
自分がどうして頑張ったのか、
頑張ってどうなりたいのか?


その部分にフォーカスされることは
あまりなかったんですね。


なんでもできるけど、
なんでもできるだけの人。


大人になってから入った
ビジネススクールでは
「器用貧乏な人だね。」
と言われました。


そこで課題として出てきた
「強み」に向き合ったときに
本当にわからなかったんです。


私ができることなんてどうせ、
世界の誰だってできるだろ?って。


そう、
自己肯定感、
底辺ライン
です。


ほめられたことがない

以上に、

自分の行動を
承認してもらえていない


という幼少期~思春期を
過ごしてませんでしたか?


あなたがもし
誰かに技術や考え方を褒められても、

「え・・いやいや、
そんなことないから・・・」
(褒められ慣れない)


と心から思ってしまう傾向があれば
こういった幼少期の経験が足らなくて
強みが見つかりにくくなっていることも
十分に考えられるんですね。


人の顔色を伺うようになったり、
逆に
自分を褒めてもらえない環境の中では
才能も、強みも自分で認識することは
難しくなるんですね。


あなたが誰かを見て
「あいつがうらやましい・・・」
「なんであの人だけが・・・」
「恨めしい、妬ましい・・・」




大人のチャッキーになる前に!




ということで
本日のワークです!
★本日のワーク★

あなたが幼少期から思春期に
頑張っていたこと、
誰に認めてもらいたかったですか?

あなたが幼少期から思春期に
頑張っていたこと、
なぜそれをがんばっていたんですか?



あなたの中には
誰かのためにという思いもあっただろうし、

あなたが頑張っていたことには
何かしら原点が潜んでいます。

今回のワークが
あなたがあなたを認めてあげられる
きっかけになることを祈っています!


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