こんばんは
5月も最終週になりました。
昨日は姪っ子に会いに行って癒されてきました〜
ずーっと見ていても飽きないし、なんて可愛いんだろう
可愛い以外のなにものでもない
と、会えない日も毎日写真や動画を見て思ってます
かなりの伯母バカですね
地元のスーパー直輸入らしいんですが、姪っ子の名前に少し似ているので(漢字にしたら1文字だけ)、勝手に姪っ子みたい〜と思って気に入って買いました
ワイコインですが、美味しかったです〜
さて。
今日は仕事で実際にいたお客さまの事例から考えさせられることがあるな〜と思ったので共有したいと思います。
まず、97歳の男性のお客さま。
遺言信託を契約いただいていましたが、遺したい相手として実の弟、弟が亡くなった場合はその息子(甥)にという内容でした。
それが、契約後に弟に続き甥も亡くなったことで内容の変更が必要になり、存命のきょうだいに1,000万円ずつ生前贈与して、残った金額は甥のお嫁さんとその息子に、という内容に変更したとのこと。
その金額…
約6億円
だそうです
1人3億。
受取りする甥のお嫁さんやそのご子息も、金額まではわかっていないそうで(そりゃそうですよね、相続が発生したら初めて開示されるものですからね)。
ある日、旦那さんの伯父さんや父親の伯父さんにあたる人からの相続金が3億円入ったら…。
びっくりするだろうな〜
そんな現実もあるんですよね。
97歳のそのおじいさんは年齢のこともあってお金はほとんど使うことないみたいで。
もともと服装も質素で普段の面談時もボロボロの鞄を持っているとか…(だから貯まるんですかね)。
日本人は亡くなる時が1番お金持ちだそうです。
私なら亡くなってから遺すより生きている時に家族にお金を使って感謝されたいかな。
でも当てにされても困りますしね。
お金は貯めるのも投資で殖やすのも使うのも大変ですね。