1年が経つのは本当に早く感じるようになりました
(えっ😲歳だから?)ですねぇ…
3月に姉が交通事故死してから
なんやかやであっという間の年でした
(未だに裁判は行われておりませんが)
実家も売却する事にしました
空き家にしておくと家は傷みますし
息子達に遺しておくか.とも思いましたが
それが負の遺産になるのもと思い
処分する事にしました
生まれ育った家です
いろんな思い出の家です
寂しいですが決めました
幸い全体を撤去すること無く
リフォームして住んでくれるという方がいてくれて
それならと思い切ったのです
アメバにもなかなか来られなかったなぁ
新しい年は皆様にとっても良いお年でありますように
風邪ひくなよ～
コロナにかかるなよ～
うがい手洗いしろよ～
転ぶなよ～
お餅喉に詰まらすなよ〜
(あっ!全部自分にじゃん😳)
新しい年は笑って過ごせられるように願うばかりです
65歳以上なのでコロナワクチン接種しました
一回目は6月21日
当日は注射部分が少し腫れて痛みが出てきた
次の日には痛みが強くなり腕を上げたりが少々辛く
腕を下にして寝るのが少々辛かったが2～３日で引いてきた
針を刺した部分が青くなってきた
1週間程で痛みも押せば痛いかなぁというくらいで
体調の変化はその程度で済んだ
二回目は7月12日
当日から一回目と同じく注射部分が少し腫れて痛みが出てきた
その夜から寒気がし始め検温すると37°6
ありゃぁ～！こりゃやばいですかぁ
としているうちにあれよあれよとうなぎ登り。。。。
二日目には38.9度まで上がった！一日中高熱で(´,,-ㅿ-,,`)ﾌｩ-
三日目には平熱になりました
Ⅱ号が言うには「抗体が出来始めてるってことだよ」
あらっまそれじゃ私って若いって事ね～
なんて喜んでいられる状態じゃなかったよ。。。
アイスノンが一瞬で溶ける⎝｡⌓°⎞
でもね熱だけで頭痛も無くてそんなに辛くなかったのよ
具合が悪い時の高熱じゃ無かったからかな
その代わり腕が腫れて痛い！
注射部分がコリコリに固まったように腫れて痛い💦
1週間経ってちょっと引いてきたかな
もうちょっと様子みてコリコリが消えないようなら病院に行ってみよう
ワクチン接種したからと言っても油断大敵
暑くて外にも行けないし大人しくしていよう
🌞🌴🌺✨皆さんもご自愛くださいね
ちょっと過激な表現があるかも
3月2日
電話が鳴った
(‥ )ﾝ?0110？警察？
マーブルさんですか？
マーブル姉さんの妹さんですか？
お姉さんが昨日交通事故で病院に搬送されまして。。
横断歩道を歩いていて左折の１０トントラックに
轢かれまして。。と
持ち物に連絡先が分かる物が無いので
実家のお隣さんに警察の方が聞きに行って
ダンナ君の実家を教えてくれたようでした
もうあれやこれやで大急ぎで病院に駆けつける
長い時間ERの待合室で待たされ
担当の医師から
「搬送された時にひと目でこれはもう。。。両骨盤骨折と
腹部損傷で大小腸が損傷してまして、昨日からずっと
輸血してますが、皮膚からの出血が止まりません。
という状態です。
これから面会していただきますが、以前のお姿とは
かけ離れた状態になってますのでお覚悟して下さい」
そう告げられました
救急センターの病室に入ると
赤紫色になって小柄な身体は倍以上に膨れあがり
無数の医療機器に繋がれた姉であって姉の姿ではありませんでした
あぁ。。。これはもう。。。駄目だろうな。。。
機械で無理やり生かされているだけの状態
「もうこれ以上はいいです」と看護師さんに言うと
病気なら家族の意思で止めることは出来るけど
事件性のあるものは止めることは出来ないと言われた
(これって加害者の立場優先って事だよね
どの位生きていたか,によって刑量が変わるらしいよ)
次の日の(3日)お昼頃
心肺停止状態に陥ったと連絡あり
人工呼吸器によって心臓は動かされていたが
これでもかってくらいマッサージと薬の投与をされていたが
とうとう力尽きて膨れ上がったままの姿で逝った
警察と監察医の検死があるため
亡くなってもドライアイスは付けられないとの事でした
もうねとっくに足と腸の一部は壊死してたらしい
霊安室に寝かされてもなお体からは出血して
悲惨で無惨な姿でした
検死が終わり葬儀社の方が納棺しますと
死装束を用意してくれたが
もう触れられる状態では無いので
ビニールシートに寝かされて布で包まれたまま
納棺させて頂きましたと言われた
さらに、お顔を拝見させて頂きましたが
このまま柩の蓋を閉じた方が宜しいかと。。。
それでも最後のお別れをなさいますか？と言われたが
病室で臨終を見届けた際の顔を見ていたので
あぁ。。。あの時よりも悲惨な状態だろうな。。。
と思ったので(1号は私に付き添って病室に入ったので見てるが
ダンナ君と2号には見なくていいと見せなかった)
そのまま閉じてもらいました
こんな悲惨な状態なので、親族や友人知人には
とても最後のお別れをしてもらえないし
姉も見られたくないと思ったので
私達家族と弁護士さんだけで密葬にしました
死装束も死化粧も施されないまま
ビニールシートと布に包まれたまま
悲惨で無惨な姿で父や母の元に旅立ちました
出棺で成仏するな！と心の中で叫びました
思わず声に出そうでしたよ
驚いたよね
怖かったよね
痛かったよね
苦しかったよね
悔しいよね
恨めしいよね 、呪ってやれ、取り憑いてやれ。。と
病院から渡された持ち物や衣服はビニール袋に入れられ
コートとセーターには
赤く濡れたような状態でもう見られませんでした
バッグにはタイヤの跡
バッグの中の携帯、キーホルダー、ポーチ
ポーチの中にあったボールペンは潰れてました
10トントラックのタイヤに轢かれたんですものね
持ち物は警察に証拠品として提出しました
佐賀県の運送会社の運転手の加害者は
逮捕もされずに地元に戻っているそうです
未だに謝罪のひと言もありません
亡くなるということは後に残された者は
忙しいものなんですね
弁護士に依頼
お寺に戒名の依頼
年金や健康保険の届け
生命保険の手続き
公共料金の変更.停止依頼
戸籍謄本の用意
頭の中がごちゃごちゃになってます
納骨も済ませ四十九日も過ぎました
空き家になってしまった実家
荷物の整理に行くと姉が生活をしていた跡が残っていて
もうね悲しくて、悔しくてやり切れない思いが込み上げてきて
どうしようもない感情に押し潰されそうです
横断歩道を歩いていただけなのに。。。。
何であんな無惨な死に方を。。いや、
殺され方をしなきゃならないの
加害者はどんな気持ちでいるのか
呪って祟ってやりたい
お寺のご住職が
「亡くなり方は非道で無惨で心残りでしょうが、
この世に未練を残さずに心清らかにそして穏やかに
静かにお眠りいただける様に」
と、戒名を授けてくださいました
これから実家の処分やら何やらで
忙しくなりそうです
最後までお読み頂き有難うございました
いちごに練乳かける？かけない？
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