久しぶりに湖北のリゾートへ

奥琵琶湖を臨む高台にはハンモックが


いつもの美味しいお料理にペアリングは滋賀県の日本酒やワイン

私はレストランオリジナルのノンアルコール飲料でペアリング

シェフとパートナーさんはあいにくアメリカへ帰国中でしたが他のスタッフはいつもと変わらずキビキビとした動き



結婚記念日ということで、スタッフから心尽くしのケーキとメッセージカードをいただきました



湖北の美しい風景と地元産の素材を活かしたお料理

そしていつ行っても温かいホスピタリティが何より嬉しい

次回の予約も忘れず帰ります


浴衣とは?

元々は湯帷子(ゆかたびら)といわれ、

起源は平安時代と言われています。

当時のお風呂は今のような湯船ではなく『蒸し風呂』。貴族がそのお風呂に入るときに着た着衣を『湯帷子』でした。

(昨年の大河ドラマで家康公が蒸し風呂にはいるシーンで湯帷子を着ていました)

それから江戸時代になり庶民が湯上がりに着る着物として広まったそう。

浴衣はお風呂上がりに着る普段着という位置付けでした。

子供の頃浴衣に兵児帯で夕涼みがてら夏祭りとか縁日に出かけた思い出が。

 

近年では夏のカジュアルお出かけ着として定着しました。イメージとしてはサマードレス?

私も去年の夏はライブや食事に浴衣の着物アレンジで出かけました。

半衿のついた半襦袢、半幅帯でも帯締めをして着ています。

大人っぽく、着物風に装うなら色数は抑えてクラシックな雰囲気の柄、綿紅梅や綿絽と言われる生地がおススメ。

 

 

 

竺仙奥州小紋の浴衣に名古屋帯で

 

セオαの浴衣 レモンイエローの花柄に一目惚れしました

柄は片側だけなのでスッキリきられます。

帯は半幅帯にかごバッグです。


サンドレス感覚で大胆な柄やカラーを冒険してみてください

 

 

 

 

今週のお茶のお稽古の床の間のお花。

7種類のお花が入っています。

珍しい物もあって名前を覚えきれません😅

お茶のお稽古を復活して、着物を着る機会も増え、色々と和の情報が入って来るようになりました。

特にお茶のお稽古に欠かせない色々な作法

日常ではおろそかにしがちな器の扱いやちょっとした所作を見直す良いきっかけになっています。

襖の開け閉めやお辞儀にはじまり、お客様との問答など

茶道では単にお茶の点て方、お手前の順番を覚えるだけではなく相手を思いやる心を所作や作法に表すことを学びます。

 

お茶の世界だけではなく日本人は昔から日常的に『おかげさまで』や『お互い様』の心を作法に表してきました。

こういった日本人の美意識ともいえる所作や作法は外国からも評価されているのです。

昨今は「作法」やマナーは堅苦しいもの、面倒で無駄なものと否定的な考えもあるようです。

だけど合理的なデジタル社会だからこそ、人を型にはめるための謎マナーではなく、人の心と心を結びつける作法やマナーを私たち世代が知って、実践して伝えていく必要性を感じます。

 

週に1度、ある経営者の勉強会に参加しています。

先日その会の講演で聞いた言葉

『年齢って意味があるの?』

『今が1番若いし、今が一番なんでもできる』

これは講演者の方がアフリカのある先住民族の女性から言われた言葉だそうです。

 

最近、私の同級生が相次いで世を去りました。

高齢の実母のことも気になるし、何となく残りの人生を考えることも増えました。

 

そんな時に聞いたこの言葉

年齢なりの健康管理は外せないけれど

何かをする時始める時に無意識に年齢を第一に考えてなかったかしら?

 

今の自分の輝きをバージョンアップできるのは今の自分。

未来の自分を作るのも今日の自分。

ためらわず、焦らず、楽しく自分のアップデートしていきましょう。

 

 

 

 

 

ちょうど先週のランチタイムおおつでサンダルの選び方のポイントをお話したばかり。

私が思う履きやすいサンダルとは

痛くならない

歩きやすい

コーディネートしやすい


痛くならないためには、試し履きしてどこか当たってないか、食い込んでないか確認。

歩きやすいかどうかはサイズ感に加えてヒールの高さ、底の厚さなどもチェック。


コーディネートしやすさは

自分のファッション傾向を分析してみる。

私の場合ならここ数年、スポーティカジュアルなイメージだったので今年は少しエレガントにしようかな、、とか。

無難だからと白や黒ばかりではなくコーデのポイントになるカラーを選ぶのもあり。


ネットで試着せずに買う人も多いと思うけど、私は素足で履くこともあるサンダルはやっぱりお店で試したい派。



イメージ:こういうのが好きでつい目が行ってしまいます


⬇︎カラフルで歩きやすそう。


アウトドアに欠かせないKEEN



履きやすいサンダル選ぶならこれ

 

 

 

 

 

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