何故、

先人達の言葉を未来へ伝え残してゆくのか・・・。

私は、こう思います。


人は、一人で生きて行くのは難しい。

学問を学ぶのに、教科書があるように、


先人達の生きてきた道の中で

経験し、感じた事を言葉にして残されたものを、


人生の参考書として使う事が、

必要なのではないかと思います。


悩み、迷ったとき・・・

わからなくなってしまった時、


一歩を踏み出す勇気がないときに・・・

数多くの言葉の中に・・・きっと、


背中を押してくれるような・・・

そして、優しく問いかけ導いてくれるような、


そんな言葉があるのではないかと思います。

前進していくためのきっかけを、


言葉の中から、自分で見つけだすのだと、

私は、そう考えました・・・。


心に響く、言葉を見つけました。



人生は一場の芝居だというが、

芝居と違う点が大きくある。


芝居の役者の場合は、

舞台は他人が作ってくれる。


なまの人生は、

自分で自分のがらに適う舞台を

こつこつ作って、

そのうえで芝居をするのだ。


他人が舞台を作ってくれやせぬ。



ご紹介させてください。


坂本 竜馬(さかもと りょうま)


幕末の日本を戦争をせずに

革命へと導いた武士&革命家。


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志さえ持てば、


前身がなんであろうとかまわぬことだ。

      (by 坂本竜馬)


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