何故、
先人達の言葉を未来へ伝え残してゆくのか・・・。
私は、こう思います。
人は、一人で生きて行くのは難しい。
学問を学ぶのに、教科書があるように、
先人達の生きてきた道の中で
経験し、感じた事を言葉にして残されたものを、
人生の参考書として使う事が、
必要なのではないかと思います。
悩み、迷ったとき・・・
わからなくなってしまった時、
一歩を踏み出す勇気がないときに・・・
数多くの言葉の中に・・・きっと、
背中を押してくれるような・・・
そして、優しく問いかけ導いてくれるような、
そんな言葉があるのではないかと思います。
前進していくためのきっかけを、
言葉の中から、自分で見つけだすのだと、
私は、そう考えました・・・。
心に響く、言葉を見つけました。
人生は一場の芝居だというが、
芝居と違う点が大きくある。
芝居の役者の場合は、
舞台は他人が作ってくれる。
なまの人生は、
自分で自分のがらに適う舞台を
こつこつ作って、
そのうえで芝居をするのだ。
他人が舞台を作ってくれやせぬ。
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