その問題の1つが
私のお尻事情。
慣れない環境だと、どれだけ食事に気を遣おうとも
お尻が疼きだしちゃうのです。
なのでオシリアという軟膏とウォシュレットが必須条件。
今回の会場は、僕に優しい『やわらか』ウォシュレットボタンが付いているところなので、その点は非常に安心。
だから、そこに甘えて何度もお世話になっちゃうわけなんだけど、
ここからが今日の本題。
同じトイレに行き過ぎた結果、
長年僕を悩ませていた
『手をかざしてください』問題を
解決することに成功したのです。
電車の駅とか時間がない時に限って
全然センサーが反応しねぇじゃねえか、コンチクショーという問題である。
あのね、今まで勘違いしておりました。
というのも、センサーに対して手をかざすのではなく、手で覆い被していたのです。
だから全くといって反応しなかった。
それがね、手を1・2センチくらいセンサーから離して文字通り『かざして』みたんです。
すると
まぁ、なんということでしょう。
あれほど頑なに流すことを拒否していた洗浄スイッチが、匠の見事な技術によってスルスルと流れていくではありませんか。
ほんとね、逆転の発想。
今までは『流れろ!!!』ってやってたのを
『恐れ入りますが流していただけませんでしょうか?』って優しくお願いしたら、直ぐに流れる。
ナニコレ、めっちゃ楽しい。
流したいがためだけに
何回もトイレに行っちゃった。
これは他社でも試してみないと。
今日はこの辺で。
ジャー!
お粗末。