危ない! | 晴れ時々涙

晴れ時々涙

有名私立小学校を経て中学入学を目前に12歳から、英国パブリックスクールにガチ入学の長男・次男・娘。その後ヨーロッパ医学部に進学した3人。高級3LDKのアパートで3人共同生活。笑って泣いて学費に追われながらも、車好き夫婦と犬3匹の楽しい奮闘記。

これは犬のかじり棒

実物は下矢印です

 

それがこんなに尖って
ウンチからは木屑が出てきて・・・
昨日ケビンが夜中に吐いたのは
木屑だったのでもう取り上げ。
ベッドに持ち込むし
木屑が付いてチクチクするし。

 

そして、これ下矢印もこんなに上矢印齧って

下矢印に至っては両削り鉛筆状態になり

先日ゴミと一緒に隠して捨てた。

見つけるとゴミの袋を引っ掻いて

取り出してしまうので。

次男くんと姫ちゃんとで

ケビンをお迎えに行ったが

最初から結構ヤンチャだったし

甘噛みがひどかったので

全部長男くんチョイスで

買った齧り棒やおもちゃだ。

 

 

ケビンが来た頃はおもちゃには

全然興味がなくて買っても

「無駄なオモチャだった」

と言っていた長男くんだった。

 

ちなみにちゃんと忘れずに

ペッパーにもおもちゃや

おやつを選んでいた長男くん。

柔らかいお芋味のパフだったり

かじり棒ベーコン味だったり。

 

月日は流れケビンは

警察学校に入校し長男くんは

ヨーロッパの医学部に戻った。

 

数ヶ月後突然雪国から

1匹で来たチャーリーは

舌が長くてペロペロ舐める。

甘噛みしないが代わりに?

とにかく私の顔を舐める。

ケビンも起こす時は私の顔を舐めるが、

そんなのは比にならない舐め方。

顔が荒れるくらいすごい。

そして齧り棒は大のお気に入り。

ぬいぐるみの破壊もすごい。

 

年末に警察学校から一時帰宅している

ケビンと再会してヤンチャぶりが

加熱して全部の齧り棒が無惨なことにネガティブ

チャーリーは噛み付かないけれど、

なんでもガジガジするので

一旦かじり掛けると

ケビンも齧りやすくて

奪いっこをして遊んでいる。

 

次男くんの一時帰国は

ワンコ達のパラダイスだ。

お土産におもちゃもたくさん

買って来てもらった。

 

餌を穴から入れて

転がすと餌が出るボール。

さすが三男のチャーリーは

必死にボールを転がす

次男のケビンの後を付いて歩き

おやつだけ食べている。

毎日ささみジャーキーを

細かくしたり、餌を入れたり

おやつボールを作るのは面倒だが

結構遊んでくれる。

 

長男くんのテニスボールも

楽しいおもちゃになっているが、

獣医さんからゴールデンは

テニスボールの誤飲で

窒息もあると言われたので

 

 

もう齧られているけれど

テニスボールにゴムを巻いて

大きくしたものと

転がすと鈴がなる紫のカミカミボール

 

ペッパーの具合が悪く

2週間ほど病院に通ったら、

ペッパーには少し硬いけれど

ケビンやチャーリーにはちょうど良い

と言われ、サンプル品だけれど、

もうすぐ賞味期限切れになるので

よければ全部どうぞとたくさん貰った。

 

 

ペッパーは元気に回復して

体重も戻り始めた。

上矢印おやつは先生の言うように

ペッパーは食べなかったが、

ケビンとチャーリーは

喜んで食べるが相当

噛み応えがあるのか少し時間がかかる。

 

昨日はお裁縫箱を漁って、

プラスチックの針入れで

ケビンが遊んでいて、

チャーリーは針を踏みつけた。

次男くんが気がついて

すぐに針ケースを取り上げ、

チャーリーの足は主人と

次男くんが処置してくれた。

 

私はお仕事中で手が離せず。

部屋に閉じこもっていると、

ワンコ達が寝ている時はいいけれど、

お腹が空く時間や

主人の帰ってくる時間に

突然騒ぎ出す。

 

だからと言っておやつを

たくさんあげるのも良くないし。

先日次男くんが買ってくれた

下矢印は大好きだが本当におやつ

骨だからもっと時間がかかるかと

思ってあげたら数分で食べてしまった。

 

 

勿体無いから一本ずつあげているが

1回に2匹だから2本ずつなくなる。

後何本かな?4本しかないびっくりマーク

と数えてしまう。

ネットで見ていたら下矢印

安かったので買ってみたが

ドギーマンだから・・・

良いのか、悪いのか、

上の方が高級そうに見えるが!!

木片やプラスチックよりは

良いかと思いガムを探した。

これなら食べても大丈夫だよねニヤリ

当初はこんなにガジガジに

噛むと思っていなかったので

与えていたが、

ケビンが年末年始と

寄生虫を警察学校から貰ってきて、

下痢になり自宅でのウンチうんち

持参して、その後チャーリーも下痢

うんちウンチ持参で動物病院に。

 

ケビンからは寄生虫が発見され

虫下しで事なきを得た。

チャーリーは寄生虫は移って

いなかったけれど大量の

髪の毛や木片が出て来て

先生もびっくりガーン

 

間違いなく両端を削った

鉛筆型になった齧り棒だったので

速やかに捨てた。

今回それよりも硬い木が

こんなに尖って危ないから

これもこっそり捨てる。

 

今心配なのは、チャーリーは

針を踏んで肉球を貫通していた。

ケビンは針箱で遊んでいたらしいが

針を飲み込んでいないか?

 

主人が帰ってくるまでは

チャーリーが騒いで

針が変になるのが怖かったので

次男くんの部屋に連れていって

貰っていたがパタパタ足音がしていた。

 

一方私が心配している事が判るのか

ケビンはすごく静かで撫でて欲しいと

目を細めて擦り寄ってくる。

あまりこういう甘え方をしないので

かなり心配だったが、

今は家の中で運動会をしているようだ。

 

動物病院の先生は

姫ちゃんが先生に憧れて

獣医になるかすごく悩んでいた事を

伝えてから心なしか優しい。

そして、主人や長男くん、次男くんと

話したがり、私には簡単に判るような

説明をしてくれて、

あとはお父さんか息子さんに・・・

と済まされるようになった。

専門用語で会話できるのは楽なんだろう。