心が破けてるのは

知ってるつもりだった

 

だからここに座れるうちに

守ろうとした

 

時は刻々と過ぎていく

 

彼女はいつも一人で現れた

 

やがて判った

もしかしたらそうだろうと

思った最悪のパターンだった

 

それでも

望みを繫げる手伝いをした

 

頑張れ

足を前に踏み出して

がんばれ

 

そう思った

 

彼女の情熱と孤独を見つめ続ける揺りかごになる日々に

終止符が打たれて

私たちは去った

 

そうする彼女が0か不完全か

最後は分からなかったが

そのどっちでもする選択をしたんだろうと思った

他人ごとだけど

氷塊が胸を滑る

 

 

夏の空は蒼い