こんにちは。
SOMPO美術館で開催されていた「北欧の神秘 ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」へ行ってきました。
ほとんどが1900年前後の作品で、神話や自然がテーマになっている絵がたくさん展示されていました。
森や自然が描かれているものが多く、雪や水がいつもそばにある、北欧らしさをとても感じました(^^)
色使いも鮮やかではなく、落ち着いたトーンでした。
鑑賞していると、癒されます♪
森の中に郵便路がある絵にも、自然が身近にある環境を感じました。
こんにちは。
大倉集古館で開催されていた「特別展 浮世絵の別嬪さん 歌麿、北斎が描いた春画とともに」へ行ってきました。
テーマは美人図で、女性の絵を1つずつ見ていくことになる展示でした。
面白かったのは、≪洗濯する美人図≫。
小さな赤鬼が足をつるされて崖の下にいる女性に、頭が下になった状態で手紙を渡そうとしている絵でした。
崖の上では赤鬼につながっている紐を持って、心配そうに下を見ているボスがいて。
笑いを誘う絵ということでした(^^)
撮った写真、後から見ると、空が絵に描いたように青いな〜と思いました(*^^*)
こんにちは。
東京都写真美術館で開催されている「時間旅行 千二百箇月の過去とかんずる方角から」へ行ってきました。
1200カ月ということで、今から100年前の1924(大正13)年からの作品や資料の展示でした。
カルピスやエビスビールのポスターを見ると、今のように味や健康志向のバリエーションはなかったよな~と思い、昭和時代のアサヒグラフには、当時の流行を見ることができて、面白かったです。
飲み物のポスターに和服美人は、しっとりとした雰囲気でいいですね(^^♪
こんにちは。
東京都写真美術館で開催中の「記憶 リメンブランス 現代写真・映像の表現から」へ行ってきました。
写真や映像がどのように記憶に残されているのかがテーマで、どのような展示なのかを想像しにくかったのですが、入ってみると、こういうことだったんだとわかりました(^^)
入口から入ってすぐに展示してあった、篠山紀信さんの幼少の頃の写真。
誕生日にプレゼントではなく、写真館で撮ってもらった写真が、展示されていました。
写真が成長の記録でもあり、家族との交流の記憶にもなっていて、よかったです。
AIや境界がテーマになっている作品も、記憶とかけたらこういう表現が出てくるのかと、面白かったです。
こんにちは。
東京国立博物館で開催中の「特別展 法然と極楽浄土」へ行ってきました。
多くの重要文化財を見ることができました(^^)
「七箇条制誡」では、親鸞の若い頃の署名もあり、来場された方が結構立ち止まって見ていました。
10名の署名ごとにここで何人と数えた後、墨で書いてある跡もよかったです。
当時、間違えないように書いた人の気持ちがよくわかる~と思いました。
東京・祐天寺の祐天の坐像や筆跡も展示されていて、これまでより祐天寺を身近に感じました。
こんにちは。
パナソニック汐留美術館で開催中の「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」へ行ってきました。
日本でもサウナ関係の施設のバラエティが増えていますが、古代ローマのお風呂はどのようになっていたのでしょうか。
じっくり見てみたいと思い、行くことにしました(^^)
女性は、古代ギリシアでは家庭でのみお風呂に入れたのが、古代ローマでは公共浴場に行けるようになったそうです。
テルマエは、庶民から議員まで身分に関わらず利用されていて、有名なカラカラ浴場には、図書館もあったとか。
施設の維持には多くの労働力が必要で、当時の奴隷の存在がありました。
遺跡が多いローマ。
奥深く、じっくり訪問したくなります♪
こんにちは。
表参道のスパイラルガーデンで開催中の「写真展 Human Balt われらバルトに生きて」へ行ってきました。
ソ連時代のバルト3国の作品の展示で、日本でもっとバルト3国のことを知ってもらいたいという想いから企画された写真展とのことでした。
バルト3国は、エストニア、ラトビア、リトアニアです。
制限的な当時の社会の中で、自由への意思が伝わってきます。
スーツのようなきちんとした服を着ている女性たちが、街を歩く時に持っているようなきちんとしたバッグを片手に、海に足を入れている写真と、農村の市場で、大きめのがま口タイプのバッグの中に大きな鳥がどっしりと入っていて首から上を出している写真が、印象的でした。
こんにちは。
昨日の雨が上がり、千駄ヶ谷ののびのびとした空気の中を少し歩いて、BLUE SIX COFFEEへ行ってきました。
アボカドトーストにしました(^^)
パンの上にたっぷりアボカドがのっていて、体の調子が良くなりそうでした。
ガラスの向こうの外で、犬が本来乗ってるはずのカートの上ではなく、下に乗って通り過ぎていくのを見ました(^o^)