こんにちは。
すみだ郷土文化資料館で開催中の「企画展 武者の記録-水辺の武士とその伝承-」へ行ってきました。
墨田区などの東京の低地は、隅田川や荒川などの川が多くある水辺です。
この辺りに基盤を持っていた武士もいました。
隅田川の花火も、有名です(^^)
今回の展示は、水辺の武士にフォーカスした展示でした。
源頼朝が隅田川を渡って、鎌倉入りをするのを助けたことが書いてある文書もありました。
頼朝は、5日で浮橋を作るように命じたそうです。
以前、海辺の町の神奈川県の真鶴を1日散策した時にも、水辺を使った源頼朝の足跡があって、こうやって水辺をうまく活用していたんだと、海を見ながらリアルに感じたことも思い出しました♪