こんにちは。

映画『トラペジウム』を観に行ってきました。

 

乃木坂46の一期生・高山一実さんの長編小説デビュー作の映画でした。

 

アイドルになりたいという高校生・東ゆうを主人公に、素人高校生の企画から、歌って踊るアイドルになり、曲をリリースするところまで夢を実現する話です。

 

スタイルの良さやファッションなども含めて、さらに歌って踊れるアイドルは、ああなりたい!!と目標を持つには、良い目標でモデルだと思います。

 

アイドルになった後、周囲からの反応や現実までを描かれているところが、決して良い面だけを描かれているわけではなく、魅力的でした。

 

アイドル活動を継続するにあたってのメンバーの意思、進路や見られることへの葛藤などと、解散後にアイドル経験を活かして、やりたいことを各メンバーが見つけていく姿まで描かれていて、よかったです(^^)