こんにちは。

映画『じょっぱり 看護の人 花田ミキ』を観に行ってきました。

 

戦争に何度も行って、看護師としてたくさんの人の看護をした青森県の花田ミキさんのお話です。

 

第二次世界大戦の前後の時代。

戦後もまだ保健の体制が整っていない頃、県庁に勤務して、海の近くの家などを視察をして、整備していった看護師さんです。

 

時代の背景もあり、都会より大変な現場だったはずと思いました。

 

現在は予防接種や対処法が整備されているものが、されていないということが、病気だけではすまなかった面も描かれていました。