こんにちは。
東京ステーションギャラリーで開催中の「どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより」へ行ってきました。
 
東京ステーションギャラリーは、JR東京駅の改札口を出てすぐの場所にあるので、何度足を運んでも行きやすさを感じます♪
 
江戸時代から昭和初期にかけての作品や記録を通じて、人と動物はどのように関わってきたのかを見ることができる展示でした。
 
江戸幕府5代将軍徳川綱吉の出した生類憐みの令の関係で、病気になった馬を殺生して処分した者への罪などを告知した高札もありました。
 
馬がいることで都会の生活は便利でしたが、年齢を重ねた馬や病気になった馬は、都会では扱う場所がなく、殺生をする傾向があったのを止めた高札です。
 
新しい発見もあり、面白かったです(^^)