こんにちは。
身近でほぼ毎日お世話になっている砂糖の歴史ということで、読んでみようと思い、『砂糖の世界史』を読みました。
 
1996年に第1刷が発行され、私が読んだものは、2022年に第42刷で発行されているものでした。
 
砂糖の歴史は、奴隷制度の歴史とほぼ同じという意味が、よくわかる本でした。
 
ボストン・ティー・パーティー事件の経緯も、「アメイジング・グレイス」の曲への理解も少し深くなったと思います。