こんにちは。
タイトルから興味を持って、『江戸でバイトやってみた 古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑』を読んでみました。
 
昨年末に出版されたばかりの本で、人気のようです♪
 
江戸時代はこういう職業があったんだということと、自分の日常生活と照らし合わせて、多分こういう生活風景だったんだろうと、想像して面白かったです(*^^*)
 
ちょっとしたことでも仕事になる、日常生活のつながりを感じます。
 
道中を気遣って、旅立つ宿泊客におにぎりを出す旅籠もあった話も、今はこのようなサービスはなかなか見かけないなと思いました。
 
壊れたものを修理する仕事があったそうで、今でも歩いて行って近所ですぐお願いできる場所があったらな~と、個人的には思いました。
 
江戸の生活像全体が、浮かんでくる本でした(^^)