こんにちは。
最近、街中でたまに見かける、冷凍食品の自動販売機。

先日『食べものから学ぶ世界史 岩波ジュニア新書937』を読んでいた中で、戦後の高度経済成長期の小麦や大豆の売りこみと紹介で、農村を含む日本各地をキッチンカーが走り回って 、新しい食事を広めていった話がありました。

それほど新しいものは今はあまりないかもしれないですが、キッチンカーではなく自動販売機でも、遠くまで行かないとないものが近所で買えるだけで、毎日の豊かさがだいぶ違うだろうなと思いました。

今回の私の場合は、チャーシューでした。